2012年04月29日

霞が関官僚の陰謀を暴きますSP たかじんの委員会 H24.4.29

霞が関官僚の陰謀を暴きますSP たかじんの委員会 H24.4.29

徹底討論・徹底検証 霞が関官僚の陰謀を暴いちゃいまスペシャル

 決断する力 猪瀬直樹


★第二名神高速道路建設再開

 道路公団民営化に伴い、着工凍結とされていた第二名神高速道路の二つの区間で、この程建設が再開された問題。交通量調査を実施し、交通量が増加しているならば着工するというのが当初の条件だったらしい。ところが今回の再開にあたっては、交通量の明確な数字が示されていないという。

 そもそも道路公団は民営化されたのに、国が勝手に着工を決めていいのか。
 また、交通量の明確な数字を挙げて審議会に諮り、審議会の答申を経て決定するのがこれまでのならわし。ところが今回はそういった手続きを踏んでいない。国交大臣が一存で決定したような格好になっている。

 どうしてそんなことがまかり通るのか。つまり、民主党政府には政策を決定する機関がない。今日の議論を聞いていると、そういう結論に至るようだ。


 霞が関「解体」戦争 猪瀬直樹


★大飯原発再稼働

 数字が示されないというのは、大飯原発の再稼働問題も同じ。この夏の電力が足りなくなるのかどうか、電力会社からデータとなる明確な数字が示されていない。だから、原発再稼働が必要なのかどうか、その議論をするための資料がない。

 電力会社がこれまで説明してきた「この夏電力は何パーセント不足する」という結論は、その都度数字が違っている。その程度のいい加減なものである。電力会社が持っている発電量に関するデータを全部公開させなければならない。

 当然といえば当然すぎることなのに、どうして電力会社のデータを国会の場でも明らかにすることができないのだろう。



財務省のマインドコントロール 江田憲司


★消費税増税
 
 消費税増税は必要か否か。消費税増税をしなくても財政再建は可能とする意見もあって、専門家の間でも意見の対立があるのだから、結局のところ何が正しいのか下々も者には分からない。ただし、税収が歳出の半分以下というのは、まともではないことは確かである。


 そんなこんなで、猪瀬直樹副知事が言っていたのが今日の結論。

 民主党政権を早く交代させること。

 今の政権が続けば、日本は滅びる。早く解散総選挙に追い込むこと。そのために野党はもっとしっかり頑張れ。
 そうなると野田政権と自民党は消費税増税で手を組んではいけない。自民党が手を貸さなければ、民主党は執行部と小沢派との対立で分裂する。




<パネラー>
三宅久之、田嶋陽子、猪瀬直樹、桂ざこば、ロバート・キャンベル、勝谷誠彦、宮崎哲弥、山口もえ

<ゲスト>
江田憲司(みんなの党幹事長)
片山さつき(自民党参議院議員)

posted by ナカジー at 16:35 | スペシャル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月22日

騒動の当事者大集合 日本の未来は たかじんの委員会 H24.4.22

騒動の当事者大集合 日本の未来は たかじんの委員会 H24.4.22

あちらこちらで空中分解? 騒動の当事者大集合 日本の未来は大丈夫かスペシャル

 今日の「たかじんのそこまで言って委員会」は面白かった。騒動の当事者大集合ということだが、猪瀬直樹東京都副知事の出演が大きかった。民主党の萩原議員は、消費税問題の対立で辞表を党に提出した小沢グループの一員ということだが、発言機会が少ないままあっけなく退場してしまった印象。



日本を守りたい日本人の反撃 田母神俊雄/一色正春

★石原知事が尖閣諸島を都が購入すると表明した問題
 
 猪瀬直樹東京都副知事の口から直接話を聞くことができた。これが、この番組のいいところ。そうか言われてみれば、小笠原諸島は東京都。硫黄島も東京都ということだ。東京都は遠く離れた島を調査、管理する実績を持っている。それを聞くだけでも、都が尖閣諸島を所有することへの違和感は少なくなる。

 猪瀬副知事は言う。現地の自治体は国から地方交付税を受けている立場なので、国に対して強く言えない。その点、東京都は地方交付税を受けていないし、現在の知事は貫録があるので、国が異議を唱えてきたらどこが問題なのか訊き返すことができる。

 現在の所有者は、国を守る気概がない民主党政権に尖閣諸島を譲る気持ちはないという。確かに、民主党政府のときに国の所有になっても安心はできない。仮に過渡的な対応だとしても、東京都が所有することになれば、個人の所有より安定した状態になる。

 副知事が言っていたように、購入費用の一部を国民の募金で賄うのはいい方法だ。いつまでも国が放置しておくからいけないわけだが、石原知事が元気なうちに解決してもらいたいものだ。

 それにしても朝日新聞がまたも頓珍漢な社説を載せていたという。こういう情報を得られるのも、この番組ならではである。



 マンガ金正恩入門

★北朝鮮のミサイル発射失敗
 
 北朝鮮のミサイル発射失敗については、テレビニュースに出てくる解説者は、北朝鮮の体制にとって大きな問題にならないという見方をしていた。ところが、李英和教授はそれらと全然異なる見方をしており、斬新に聞こえた。

 これから内部の権力闘争が始まるらしい。これはミサイルの発射が成功しても失敗しても予定のことであると。
中国にとって北朝鮮はもともとお荷物で、もう面倒を見ていられない。また、金正恩のあとは世襲体制が続かず、韓国による統一の方向に進む。



★第三極

 石原知事の動きには、橋本大阪市長と連携しての新党構想が見え隠れする。辛坊さんのこの質問に、猪瀬知事は見え隠れすると答えていた。さて、石原都知事の真意は。


財務省のマインドコントロール 江田憲司




<パネラー>
三宅久之、田嶋陽子、桂ざこば、江田憲司、ロバート・キャンベル、勝谷誠彦、宮崎哲弥、山口もえ

<ゲスト>
猪瀬直樹(東京都副知事)
李英和(関西大学経済学部教授)
一色正春(元海上保安官)
萩原仁(民主党衆議院議員)

posted by ナカジー at 16:24 | スペシャル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月01日

日本の報道は正しいのか 徹底討論SP たかじんの委員会 H24.4.1

日本の報道は正しいのか 徹底討論SP たかじんの委員会 H24.4.1

 最近「たかじんのそこまで言って委員会」が余り面白くなくなってきたと感じている。番組が面白くなくなってきたのか、それとも自分の感受性が鈍ってきたのか。この番組がつまらなくなったらもう見る番組はない。でも、今回の放送は良かったと思う。




★3.11一周年の報道について

 大震災一周年はテレビ各局が特別番組を組んでいた。どれも特別に面白そうという感じがせず、ほとんど見ていない。ニュースはいつも見るので、その中の震災関連内容を見ただけである。

 テレビ局の自主規制が働いて、原発に関する討論番組みたいな企画は敬遠された、というようなことを古賀茂明が指摘していた。確かにどの番組も似たり寄ったり、物議を醸すような企画ではなかった。だから面白そうではなかった。
 ある種の圧力とか、自主規制とか、事なかれ体質とか、そういったものが報道機関にはつきまとっているようだ。

 福島原発の近くに迫って取材した報道がないことに対する指摘が複数あった。そのせいもあるのか原発事故に関する報道は今でも何だかすっきりしない。

 ところで今回は「報道」がテーマだが、原発災害の現状はどうなっているのか、辛坊治郎も言っていたようにこの番組で取り上げてもらいたいところだ。政府の言うことは信用できないので、そこまで言って委員会だけが頼りである。


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★記者クラブと排他的体質について

 記者クラブの問題について複数のパネラーが指摘していた。役所が記者クラブをうまく利用しているとする古賀茂明の指摘に対して、三宅先生が反論していた。私などは成程そういう面もあるのかと思ったのだが。

 それぞれ自分が経てきた立場から議論しているのだから、意見が合わないことは当然ともいえ、それが前提なら相手の意見にも耳を傾ければいい。十年一昔というので、手島龍一が提案していたように、三宅先生ももう一度記者クラブに参加して様子を見てくればいいかも。


★世論調査について

 内閣支持率の世論調査をニュースで見るたびに、馬鹿げていると思ってしまう。支持とか不支持と言ったってその度合いが分からない。強烈に支持しても支持に1ポイント、ただ何となく支持しても支持に1ポイントである。しかもその理由が自由に話してもらったものではなく予め用意されている選択肢からの回答である。「他の内閣より良さそうだから」? 何のこっちゃ。






<パネラー>
三宅久之、田嶋陽子、桂ざこば、手島龍一、古賀茂明、勝谷誠彦、宮崎哲弥、山口もえ


<インタビュー取材>
田原総一朗
田崎史郎
長谷川幸洋
デーブ・スペクター
森達也



posted by ナカジー at 16:50 | スペシャル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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