2013年01月28日

日米安全保障スペシャル たかじんの委員会 H25.1.27

日米安全保障スペシャル たかじんの委員会 H25.1.27

日本に自衛隊がいてよかった 自衛隊の東日本大震災



アルジェリア人質事件
 アルジェリア人質事件では、日本人が10人も死亡するという痛ましい結末を迎えた。第二次大戦後の日本人が、戦場にも似た状況の中に置かれ、銃弾に撃たれたり爆弾の爆発に斃れたりするということは、全く想像できないことであった。日本国内がいかに平和であっても、一歩国外に出てそこが紛争地域であれば、現地の住民がそうであるように日本人も否応なしに紛争に巻き込まれてしまう。日本国内では考えられないけど、世界には銃や爆弾による戦闘が起きている現実が改めて認識させられる。


自衛隊から国防軍へ
 憲法を素直に読めば自衛隊は違憲である。国軍を想定して憲法を作ったのであればこんなことになるはずがない。憲法に欠陥があることは明らかである。
 自衛隊は客観的に見れば軍隊なのだから「軍」という呼称にすればいい。正式な名称はともかく、日本海軍、日本陸軍、日本空軍と呼べるようにしてもらいたいものだ。国防軍とか何とかいうと、また批判をかわすために新たな呼称を用いたかのような印象を受ける。
 実質的な軍隊は軍と認め、その上で法律でしっかりと統制をかける。自衛隊法の改正とか何とか言っているけど、どうしていつまでもこんな単純なことが前に進まないのだろう。


日米安保と日米同盟
 「日米安保」と「日米同盟」は概念が異なる気がするのだけど。歴史の時間に「日米安保」は学ぶけれど、「日米同盟」は聞いたことがない。いつのまにか「日米同盟」という用語を良く耳にするようになってしまった。

 日米安全保障条約があるから日本国内に米軍の基地がある。戦前の日本に外国の基地などあるはずがなかった。もし日本が大東亜戦争に勝っていれば、国内に米軍基地が存在することは当然なかった。そもそも独立国の中に外国の基地があるというのは正常な姿ではない。一体いつまでこんな状態を続けるのかという話。

 現在の日米安全保障条約と異なる安保体制になっても、「日米同盟」というのはあり得る。つまり日本国内に米軍基地がなくても、「日米同盟」はあり得るはずである。


尖閣諸島への公務員常駐
 パネラーは今すぐ公務員を常駐させなくてもという意見が多かったようである。ところがケビン・メアは、七月の参院選まで待っていると、尖閣が中国に取られるかもしれないと発言していた。その根拠を聞いてみたかったが、アメリカ人であるケビン・メアの方が危機感があるということか。

 尖閣諸島に日本の漁民が近づけなくなっていると惠龍之介が言っていた。中国の漁船が体当たりするとか、中国の監視船が妨害するとかいうことであった。こういう情報は今回初めて聞いた。一体日々のニュースは何を流しているのだろうかと思う。


誰も語れなかった沖縄の真実 ――新・沖縄ノート





<パネラー>
津川雅彦、田嶋陽子、桂ざこば、加藤清隆、勝谷誠彦、宮崎哲弥、井上和彦、桜林美佐

<ゲスト>
恵隆之介(元海上自衛官士官)
ケビン・メア(元アメリカ国務省日本部長)
佐藤正久(防衛大臣政務官)


タグ:日米安保
posted by ナカジー at 17:47 | 自衛隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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