2013年08月07日

日本大再生スペシャル たかじんの委員会 H25.8.4

日本大再生スペシャル たかじんの委員会 H25.8.4

★原発再生 ゲスト 武田邦彦、飯田哲也



 原発廃止か原発再稼働か。ゲストの武田教授と飯田所長は原発廃止の立場。

 賛成、反対に分かれて議論がなされたわけだが、どうも問題が大きすぎてまとまるところがない。尤も、ヤマヒロ副委員長は議論を整理しようとしなくてもいい。最近、発言がてんでんばらばらになると、パネラーの誰かがヤマヒロ副委員長に整理を促す場面が見られるが、当方はそれが好きではない。ヤマヒロ副委員長は気にすることなく、盛り上がっているときは放っておけばいい。

 ただ、それはそれとして、今回せっかく武田教授を呼んでいるのだから、もっと武田教授の話を聞きたいところであった。

 保守系の論客にはどうやら原発再稼働を主張する人が多い。しかし、どうして原発にそんなにこだわるのか分からない。

 福島第一原発の事故を見て原発があんなにお粗末な作りであることを初めて知った。建屋の天井が吹き飛ぶとそこにはプールの水に浸された使用済核燃料がむき出しになっているのが見える。核燃料はもっと厳重に保管されているのかと思いきや、壁一枚であんなに無造作に置かれているなんて。あれでは普通の倉庫と変わりない。あれを見ただけでも、原発が実は大変危険なものであったことが分かるというものである。原発の危険性を今回の事故で初めて知らされたのである。

 福島第一原発の汚染水は地下水となって溜まり、今も海に流れ出ている。その対策は完全にはなし得ず、後手後手となっている。どこからどう流れているのか、その実態さえ把握されていない現状である。

 使用済核燃料の処分は、一万年も地中に保管しておかなければならない。一万年という気の遠くなるような先まで、安全に処理できる保証などどこにもない。よって受け入れ先もない。この一事をもってだけしても、原発は即刻停止という判断ができるはずである。

 今の人間が利益を蒙るために、そのツケを子々孫々に回していいのか、そんな自己中心的な精神文化は日本人にはないと武田教授は言っているのである。全く同感である。

 もし原発再稼働というなら武田教授の言うように東京にひとつ原発を作ってからにすればいい。どう考えてもそんなことができるわけがない。





★外交再生 ゲスト 宮家邦彦


★地方再生 ゲスト 安藤忠雄




★テレビドラマ再生 ゲスト 井上公造





<パネラー>
金美齢、津川雅彦、森本敏、桂ざこば、加藤清隆、井上和彦、竹田恒泰、山口もえ

<ゲスト>
安藤忠雄(建築家)
武田邦彦(元内閣府原子力安全委員会専門委員)
宮家邦彦(外交政策研究所代表)
井上公造(芸能ジャーナリスト)
飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)

タグ:原発事故
posted by ナカジー at 09:55 | スペシャル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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