2012年01月29日

金正男告白本の著者登場 五味洋治 たかじんの委員会 H24.1.29

金正男告白本の著者登場 五味洋治 たかじんの委員会 H24.1.29


【送料無料】父・金正日と私 金正男独占告白 五味洋治著

★「父・金正日と私 金正男独占告白」

 金正男の告白本が出ていたとは知らなかった。そういえば、表紙はどこかで見たことがあるような気がする。

 本の広告を見ただけでは内容がどの程度のものなのか知ることはできないので、読んでみようという気にならないかもしれない。今日のように著者が出演して語っているのを見ると、この本について関心が強くなる。

 これまで金正男というと正体不明の印象だったが、意外に普通の人間と同じようなところがあるのか。

 金正男は北朝鮮経済の現状を外から客観的に見ていて、改革開放が必要だと考えているという。しかし、パネラー陣は指摘する。同じ独裁国家でも中国は指導部が定期的に交代するが、北朝鮮の場合は金王朝の世襲である。主体思想と先軍政治を掲げている限り、改革開放政策とは相容れない。





★「日本再生を妨げる売国経済論の正体」 上念司

 消費税増税とデフレ脱却についての議論。財政再建のためには何が必要か。

 増税だけではダメで、景気回復、経済成長が必要。
 消費税アップはいつかはしなければならない。景気回復、デフレ脱却というけど、これまでずっとそう言ってきて達成されていない。それを待っていたら、消費税アップはいつまで経ってもできないことになる。

 この問題についてはいつも同じことが焦点になる。どうやら日銀がお金の流通量を増やすしかないようだ。それなのに、日銀総裁はそれをしない。日銀は独立の権限を持っていて、国会の指示が及ばない。だから、日銀法を改正しなければならない、というのが結論のようである。


 日本は破産しない! 上念司






<パネラー>
三宅久之、桂ざこば、鴻池祥肇、花田紀凱、筆坂秀世、勝谷誠彦、宮崎哲弥、山口もえ

<ゲスト>
五味洋治(東京新聞編集委員)
上念 司(経済評論家)



posted by ナカジー at 17:29 | 北朝鮮問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月23日

北朝鮮魚雷攻撃 ゲスト李英和 たかじんの委員会 H22.5.23

北朝鮮魚雷攻撃 ゲスト李英和 たかじんの委員会 H22.5.23

★韓国哨戒艦沈没事件について 
 ゲスト 李英和(関西大学教授)


暴走国家・北朝鮮の狙い 李英和

 韓国哨戒艦が沈没した事件について、韓国は、北朝鮮小型潜水艦から魚雷攻撃を受けて沈没したと結論を出した。李英和教授やパネラーの話を聞いていると、ニュースを見ているだけでは知りえないことがいろいろある。

・今回の事件は北朝鮮の後継問題と関連がある。今の北朝鮮はいわば二頭政治、金総書記とその後継とされる三男の金正雲である。金総書記に代わり、金正雲が実質的な指示を出している。今度の攻撃も、金正雲の方が深く関係している。

・金政権が目指しているのは、世襲体制の維持。また、その世襲体制の維持に脅かされている。

・米韓がどんな対応をするか。平時は韓国軍が主導しているが、戦争になると米軍が主導権を握ることになっている。よって、アメリカがどう動くか。

・米韓(または日本も加わって)合同軍事演習を境界線ギリギリで続けることは北朝鮮に対する圧力になる。北朝鮮は万一の開戦に備えて兵力を動員しなければならず、石油や食料を消費することになる。
いずれにしても、今後緊張は高まる。

・制裁をしなくても、北朝鮮はさらに挑発的行動をしてくる可能性がある。

・国連安保理にかけられた場合に、制裁案に中国は賛成しないだろう。ただし、拒否権を発動してこれまでのように北朝鮮を擁護することはできないのではないか。

・先日金総書記が訪中し、10億ドルの資金援助を要請したが、李教授が得た情報では持ち帰れたのは10万トンのコメのみである。

・後継者金正雲は中国とのつながりはほとんどなく、今後、中国による抑えは効かないおそれがある。


    

写真で見る!!最強!!自衛隊の最新兵器99 井上和彦
国防の真実こんなに強い自衛隊 井上和彦



★鳩山首相と小沢幹事長は何故辞任しないのか。

 今度のギリシャに端を発する経済問題に対して政府は何ら効果的な手を打っていない。選挙のときの公約からずっと今にいたるまで、民主党政権には経済政策がない、これが最大の失政と宮崎さんが指摘していた。

 参院選候補擁立のことで、勝谷さんがかなり長く暴走して話が聞けなかった。この件についてまったく見当がつかないので、その内容が気になった。

<パネラー>
三宅久之、田嶋陽子、桂ざこば、勝谷誠彦、井上和彦、宮崎哲弥、 村田晃嗣、山口もえ
<ゲスト>
李英和(関西大学教授)

posted by ナカジー at 16:48 | 北朝鮮問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月02日

北朝鮮情勢・在日朝鮮人 ゲスト石丸次郎 たかじんの委員会 H22.5.2

北朝鮮情勢・在日朝鮮人 ゲスト石丸次郎 H22.5.2

今回は朝鮮半島にまつわるテーマ

★北朝鮮情勢について

 番組冒頭で勝谷さん推薦の映画「クロッシング」の紹介。

 90年代の北朝鮮は大飢饉の時期であった。脱北とその家族を主題に、当時の北朝鮮庶民の実情を描いた映画。監督「キム・テギュン」。

 当然のことながらドキュメンタリーではない。制作に4年を要し、北朝鮮の実情を精緻に調べて再現している。悲惨なシーンの連続なので、気の弱い人には辛いかもしれない。しかし、決してグロではない。映画としての完成度は非常に高い。
 
 製作は2008年。世界では公開されたが、日本では政治的(?)絡みで公開されなかった。その後、配給会社が替わる事態となり今回日本でも公開となった。4月から順次全国にて上映される。

 詳しくはこちら ≫ http://www.crossing-movie.jp/index.html


 本日のゲストは石丸次郎氏(ジャーナリスト)


季刊リムジンガン(第4号)

 北朝鮮民衆は我々と同じ庶民で、決して洗脳されて国家のロボットのようになっている訳ではない。

 国内の実情を世界に伝えるために力になりたいと考える人が北朝鮮にもいる。北朝鮮内部の人々とパートナーを組み、映像や写真撮影で実情を伝えてもらっている。

 北朝鮮の現在の経済事情は…
 1990年代に政府からの配給が止まり、都市の人々は食べていけなくなり多くの人が斃れた。それを機に闇市などの裏の市場経済が急速に広まる事態となった。

 裏の市場経済の規模が余りに大きくなったところで、今回のデノミが行われた。当局の述べる目的とは別に真の狙いは二つあったようだ。
 ひとつは、財政の苦しい政府が人民のふところから資金を回収すること。
 もうひとつは、大きくなりすぎた市場経済を、上層部の都合の良いようなルールに変更すること。





★在日朝鮮人についての問題
高校授業料無償化、帰化、差別 など


<パネラー>
三宅久之、鴻池祥肇、桂ざこば、朴一、勝谷誠彦、宮崎哲弥、岸博幸、山口もえ
<ゲスト>
石丸次郎(ジャーナリスト)


posted by ナカジー at 17:42 | 北朝鮮問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月25日

北朝鮮 李英和・藤本健二 たかじんの委員会

北朝鮮 李英和・藤本健二 たかじんの委員会 H21.1.25

初めのテーマは北朝鮮について

本日のゲスト
李英和(関西大学教授)
藤本健二(元・金正日専属料理人)
 82年、初めて北朝鮮に渡り、日本料理店で働く。87年に再訪朝し金正日総書記本人に請われて専属料理人となり13年間務める。01年に脱北し、日本に帰国。
著書「金正日の料理人―間近で見た独裁者の素顔 (扶桑社文庫)」「核と女を愛した将軍様―金正日の料理人「最後の極秘メモ」」など

後継者問題について

 金正日総書記には、3人の息子がいる。長男 正男、二男 正哲、三男 正雲。後継者問題が浮上している今、跡継ぎについて李教授は長男正男だといい、藤本氏は三男正雲だという。

 李教授によれば、長男正男が最近「新星将軍」と呼ばれることがあり、それが次期将軍につながるという。また、情報として三男正雲は重病なので後継は無理だという。

 藤本氏は、金総書記がかねてから側近に三男正雲は自分に似ていると語りかけ布石を打っていた、長男正男は愛人の子であり彼を跡継ぎにするほど北朝鮮は甘い国ではないと話し、また例えば三男正雲は重病であるとか内情を漏らす外国の医者はいないので、それはないという。
 さらに二男三男とは親しかったが、13年間専属料理人をしている間に一度も長男正男をパーティで見たことはない。三男正雲を支える幹部にはチャンソンテクいると話す。チャンソンテクは金総書記の義弟(妹婿)、事実上のナンバー2で、後継者争いの鍵を握ると言われている。

 李教授の話では、北朝鮮の内部で、昨年12月に後継者について合意ができたと今年1月に通達(伝令)があり、ただし誰に決まったかは3月になったら分かるという報告があったそうである。

 藤本氏がいうには、今回の北朝鮮後継者に関する情報はガセネタではないとのことである。また、金総書記には影武者はおらず、重村教授のいう影武者説はないという。


米朝関係について

 李教授によれば、オバマ政権は、クリントン政権の時に北朝鮮と交渉していた専門家を起用する、ブッシュ政権時とは違い極端な秘密主義外交はしないという。アメリカ専門家は前回だまされているので今回は北朝鮮にとって手ごわいということである。

 藤本氏がいうには、金総書記の日本に対する敵意は、戦前の植民地支配にあるそうだ。また、金総書記の息子は金正男だけでなく3人とも日本に来ているそうである。

 なお李教授によれば、日本の公安は当然情報は把握しているが捕まえないだけで、金正男の時は手違いで捕まえてしまったようである。


韓国と北朝鮮の関係

 軍事的に海上での小競り合いはあると思うが、全面戦争はない。北朝鮮は海上で韓国海軍に対して当たり屋のようなことをして保険料を取った方が良いと考える。北朝鮮は外貨がなくなっている。
 対アメリカに関しては北朝鮮は南北の核の同時査察を主張し、日本にも言ってくるだろう。さらにアメリカとの国交正常化前の平和条約の締結を主張するだろうと李教授はいう。

 李教授がアメリカの対北朝鮮関係者と話したところによれば、アメリカは東アジアでの核軍縮を目指していて、核廃絶を主張しているわけではないと言ったとのことである。また、金総書記の病気以来誰と交渉しているのかと聞いたら、逆ギレして相手が誰であろうと米政府は北朝鮮政府と交渉していると言ったが、相手が誰かは重要な問題であると話していた。

 藤本氏によれば、90年代前半金総書記は韓国のチームスピリットに大変困惑していて、パーティで酒が進むと、なぜ我が国から撃つことができないかと涙をこぼしたことがあるそうで、酒が入ると涙もろい一面があったということだ。

 今日は金さんが、李教授や鈴木邦男を責めることがなくてよかったが、最後の一言は言わずもがなだったと思う。私はとにかくゲストが自分の知らない情報を伝えてくれるだけで十分である。


次のテーマは、「オバマ大統領」と「消費税」についてであった。

村田晃嗣著「オバマ大統領―ブラック・ケネディになれるのか (文春新書)



<パネラー>
三宅久之、金美齢、田嶋陽子、鈴木邦男、勝谷誠彦、宮崎哲弥、村田晃嗣、安田美沙子
<ゲスト>
李 英和(関西大学教授)
藤本健二(元・金正日専属料理人)


posted by ナカジー at 21:54 | 北朝鮮問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月19日

たかじんのそこまで言って委員会 H20.10.19

「たかじんのそこまで言って委員会」 H20.10.19

 ひとつ目のテーマは北朝鮮問題。
 
 アメリカによる対北朝鮮テロ支援国家指定解除で、アメリカは結局は自国の利益でのみ行動すること、よって日本はアメリカに頼ることはできないことが明らかになった、というのがパネラーの大勢の意見であった。何をいまさらという思いはするものの、これでアメリカに気を遣う理由はなくなったので今後日本独自の路線を歩めると解釈すべきか。

 北朝鮮問題といえば、ゲストは李英和教授。李英和は独自のルートを持ち、一般のテレビや新聞では知ることのできない情報を伝えてくれるので、最も話を聞きたいゲストの一人である。
 著書「朝鮮総連と収容所共和国 (小学館文庫)」など。

以下、要約。

・金総書記の病気は脳溢血である。これまで陰で側近が政治意思決定をしていたが、車椅子生活になり表に出られないので、これまでのやり方ができなくなった。
(余談として、金総書記重病の情報は李氏が一早く番組のスタッフに電話で伝え、この番組が最も早い発信元になったはずなのに、いかんせん9月は放送がなかった。)
・これにより北朝鮮の政治意思決定は一年ぐらい困難な状況になる。
・拉致問題についても話し合うべき先方の相手が誰か分らない状況では進展しない。
・日本は、金総書記後継者への交代を念頭において対北朝鮮政策を進める必要がある。


 続いて、「そんなバナナ」と思うこととして、三浦事件、相撲の八百長疑惑、金融危機など。

 二つ目のテーマは、今年のプロ野球。

 岩本勉投手の話はいつも面白い。

・川藤が中継の解説をしていた試合、ツーアウト満塁の緊迫した局面で、実況アナがピッチャーは次はどんな球を投げますかと聞いたら、川藤は「ごちゃごちゃ言わずに黙って見とったらエエ」と言った…
・イチローがアメリカで活躍して誇りだと思う、三千本打ったイチローに日本で一番多くヒットを打たれた投手は自分である、ある意味ヒットウ株主…

 国定浩一教授による自著 「阪神ファン式人生の法則」 の紹介あり。何の役にも立たないが面白い、とのこと。辛坊さんも面白かったと言っていた。

 ところで、この番組の視聴率は15〜20%あるのに、前回から放送が始まった静岡県の視聴率は2.8%だったという、ところが静岡県の県民意識は日本で最も標準的とされ企業の新製品のサンプルも静岡県で試すと宮崎哲弥の発言、ということはつまりこの番組は…
 因みにもうひとつの秋田県は視聴率調査をしていなかった…

 さて、来週日曜は全日本大学女子駅伝の中継とか。また、である。「たかじん…」は10月28日(火)深夜0時29分からだと。
 筆者の地方だけかな。

posted by ナカジー at 00:00 | 北朝鮮問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。