2013年08月18日

大阪国際裁判2013 たかじんの委員会 H25.8.18

大阪国際裁判2013 たかじんの委員会 H25.8.18

終戦の日特別企画 大阪国際裁判2013



★A級戦犯は無罪か有罪か

 まず、前提として、A級戦犯とは何か。VTRによれば、

A級戦犯 平和に対する罪
B級戦犯 一般的な戦争犯罪
C級戦犯 人道に対する罪

 A級云々というのは罪の程度を表すものではない。

 「平和に対する罪」「人道に対する罪」は、東京裁判の前に新たに定められた罪である。事後的に定められた罪刑をもって、遡ってそれ以前に行われた行為に適用して裁くことは法的に許されない。そんなことをすれば、過去の行為を何でもかんでも裁くことができるようになってしまうからである。この法理からすれば、A級・C級戦犯というのはそもそも成り立たない。

 これとは別に、戦勝国が敗戦国を裁く形の東京裁判は正当性や公平性が認められるのかという問題がある。その意味で茶番劇と捉えることができる。

 小林よしのりが言うように、東京裁判は不当な裁判であるが、判決は受け入れた、しかし、裁判そのものを受諾したわけではない、即ち東京裁判は不当であると日本は主張する。それでいいのではないか。

 安倍総理はこの夏も靖国神社参拝をしなかった。中国韓国に対する配慮である。しかし、そうなると安倍総理はいつ靖国参拝をできるのだろうか。日本の総理が靖国を参拝すれば、いずれにせよ中国韓国は騒ぐのである。そうであれば、その都度日本の主張を表明して靖国神社参拝をすればいいのではないか。安倍総理が参拝できなければ、その後の首相で参拝する人はいるのだろうかと心配になる。

 ところで、櫻井よしこが登場すると、司会だというのに櫻井よしこは喋り過ぎではないだろうか。





★原爆投下は無罪か有罪か

★竹島は日本の領土か韓国の領土か

プライド 運命の瞬間【DVD】







<パネラー>
金美齢、津川雅彦、桂ざこば、加藤清隆、竹田恒泰

マックス・フォン・シュラー・小林
サニー・フランシス
ピーター・ジョーンズ
朴一
王暁東
フローラン・ダバディ
サンドラ・ヘフェリン
ナターシャ


<司会>
櫻井よしこ
山本浩之
タグ:東京裁判
posted by ナカジー at 17:12 | 日米関係・中国・外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月25日

日本の大反撃 鈴木宗男 たかじんの委員会 H25.2.24

試される安倍政権 日本の大反撃SP たかじんの委員会 H25.2.24

北朝鮮、韓国、中国、ロシアの暴挙 試される安倍政権 日本の大反撃スペシャル

★北朝鮮

 北朝鮮の生殺与奪を握っているのは中国。北朝鮮貿易の7割は中国が占めている。だから、中国が本気になれば北朝鮮は変わるという宮崎哲弥の指摘。

 出演者はその他アメリカ、ロシア、モンゴルとの協力の必要性を述べ、とにかく外国頼みであるようだ。

 北朝鮮が日本に望むのは賠償金に代わる巨額の戦後補償金で、これが拉致問題交渉のポイントとなるという。北側の拉致問題に応じようとする勢力と接触を求めなければならない。





★韓国

日韓紛争解決交換公文(1965年)
 両国政府は、別段の合意がある場合を除くほか、両国間の紛争は、まず、外交上の経路を通じて解決するものとし、これにより解決することができなかった場合は、両国政府が合意する手続に従い、調停によって解決を図るものとする。

 この文書に「竹島」と特定することを韓国側が嫌った経緯がある。その事実に基づいて交渉すべきと鈴木宗男はいう。





★中国

日中漁業協定(1997年締結、2000年発効)
 日本の排他的経済水域(EEZ)内で、北緯27度以南の尖閣諸島周辺海域は、暫定措置水域として両国が自由に操業できる上、他方の漁民を取り締まってはいけないという中国側に有利な条文になっている。

 2月19日と言っていたか、尖閣海域で日本の漁船が1時間半にわたって中国の公船に追い回され50メートルの距離まで近づかれたとか。日本の巡視船が間に割って入って事なきを得た。この漁船は番組のDVD企画で井上和彦、勝谷誠彦を乗せて尖閣諸島に向かった船で、その前に田母上閣下を乗せたこともあるらしい。このときはチェコの取材陣を乗せていたという。こんなことが起きているなんて、この番組でしか知ることができない。




★ロシア

 4月から5月にかけて首脳会談などの動きがあると鈴木宗男はいう。









<パネラー>
津川雅彦、田嶋陽子、桂ざこば、長谷川幸洋、加藤清隆、勝谷誠彦、宮崎哲弥、内藤聡子

<ゲスト>
鈴木宗男(新党大地代表 元衆議院議員 当選8回)
 2012年4月に刑期を満了しているが、5年間は公民権を停止されており(2017年4月まで)、新党大地代表でありながら選挙活動ができない状態である。ちなみに、ロシア・アフリカの利権疑惑が大々的に報じられたが、それらで立件されたことはない。

高英起(デイリーNK東京支局長)
井上和彦(軍事ジャーナリスト)



タグ:鈴木宗男
posted by ナカジー at 08:52 | 日米関係・中国・外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月09日

日本の外交領土問題 次の一手 たかじんの委員会 H24.9.9

日本の外交領土問題 次の一手は何か たかじんの委員会 H24.9.9

日本の外交はこれで委員会 領土問題 次の一手を考える

日本の領土問題 北方四島、竹島、尖閣諸島 (角川oneテーマ21)



楽天日本の領土問題 東郷和彦・保阪正康



★竹島問題
 竹島は、明治政府が1905年に日本領に編入。1910年日韓併合の少し前。

 国際司法裁判所に竹島問題を提訴した場合に、日本側が負ける可能性もなきにしもあらず、とのこと。それは、韓国側の実効支配と韓国国民の強い支持があるから。日本国民には、何が何でも竹島は日本領でなければならぬという強い思いがないから。

 日本国民が竹島に関心が薄いのは、そもそも知らされていないから。これを知る場があるとしたら学校教育しかないだろう。特に歴史の時間。歴史の授業で学ばなければ知りようがない。ニュースでは通り一遍のことしか言わないから勉強にはならない。

 戦後処理の際に、竹島は解決しないをもって解決とするという密約があり、歴代首相と大統領が引き継いでいくはずだったが、韓国側はこれを反故にしたという話。密約は文書にもなったらしく、あるとすれば外務省の書庫にあるはずだが、ゲストの東郷和彦は外務省内でそれを見たことはないという。



★尖閣諸島問題

 尖閣諸島に舟だまり(避難施設)を作るなどの対策が考えられる。しかし、それ以前にしなければならないことがたくさんあると、中田宏が言っていた。法整備をして、中国が強硬手段に訴えてきたときに、海保や自衛隊が対処できるようにしておかなければ、不測の事態に対応できない。でも、民主党政府にはその気はあるのだろうか。

 魚釣島の接岸は難しいのに香港活動家が上陸できたこと、入管の係官が待機していたことからみて、先日の香港活動家の上陸は日本側のシナリオ通りだったと勝谷誠彦がいう。
海保が上陸阻止しようとしたのに無理やり上陸したわけではなかったのだね。こういうことはニュースでは言わないから、この番組でも見ていなかったら分からない。



★北方領土問題
 長いこと置き去りにされてきた感のある北方領土問題。

 1854年の日米和親条約はペリー来航として学校の歴史で習うから有名だけど、江戸幕府は他国とも同様の条約を締結している。1855年の日露和親条約の際に国境を決め、国後、択捉は日本領と定められた。だから、終戦まで樺太と千島について変遷はあったけど、国後、択捉は日本固有の領土というわけである。

 東郷和彦によれば、これまで何度か、北方領土問題解決のチャンスがあったということだ。ただ、その話を聞いた限りでは、四島一括というのは難しそうだという印象を受けた。しかし、最終的には四島返還でないと、日本としては解決にならないのだろう。

 1855年から終戦の1945年までは90年間。1945年から2012年までは既に67年間。現状が長びきつつある。

北方領土交渉秘録―失われた五度の機会 (新潮文庫)




楽天北方領土交渉秘録 [ 東郷和彦 ]



★拉致問題
勝谷誠彦が話していた、料理人の言動について知らないので気になった。



決断できない日本 ケビン・メア




<パネラー>
金美齢、津川雅彦、桂ざこば、加藤清隆、勝谷誠彦、宮崎哲弥、中田宏、山口もえ

<ゲスト>
東郷和彦(元外務省欧亜局長)
ケビン・メア(元アメリカ国務省日本部長)
井上和彦(軍事ジャーナリスト)

posted by ナカジー at 17:01 | 日米関係・中国・外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月18日

対中国韓国外交 黒白歌合戦 たかじんの委員会 H23.12.18

対中国韓国外交 黒白歌合戦 たかじんの委員会 H23.12.18

 WiLL 2011年 12月号

★日本、中国、韓国の三国関係

 中国漁船が韓国近海で違法操業を行って、その取締りに当たった韓国警察官が死傷するという事件が起きた。ニュースで放映されている映像を見ていると、中国漁民のすることは無茶苦茶である。

 違法操業をする中国漁船団に対して強い対処を行わないところは、日本と同様らしい。韓国は距離的に中国と近いので、このような事件の件数はとても多いということだ。

 中国政府は、中国人漁民が勝手にしていることで指導を続けているというが、中国側が本気で取締りに当たっているとは思えない。


 韓国大統領が日本を訪れ日韓首脳会談が行われたと、今日のお昼のニュースで伝えていた。韓国大統領は会談の冒頭で「従軍慰安婦問題」を取り上げたという。またか、という感想である。最近、韓国の日本大使館前に「従軍慰安婦問題」を象徴する少女像が建てられたとのこと。この問題は一段落していたはずなのに、韓国大統領の訪日に合わせて唐突に浮上してきた感がある。

 戦後、日韓基本条約が締結されたときに、両国間の賠償関係は一切無しにすることで合意されている。野田総理はその立場を踏まえながらも、人道的な見地から解決策を考えるとか何とか言ったらしい。そんなあやふやなことを言うからまたややこしいことになる。どうして日本はこんなふうにいつも弱腰なのか。

 SAPIO 2011年 12/28号


★暴力団排除条例

 紅白歌合戦に出演する歌手は、暴力団との密接な関係は大丈夫なのかという話題。収録スタジオでは何人かの名前が挙がっていたようだが、例のごとく音消しで分からない。どんな歌手にそういう可能性があるのか気になる。
 この条例は、運用にあたって裁量の範囲が大きいところが問題になるようだ。


 超・原発論





<パネラー>
三宅久之、田嶋陽子、桂ざこば、筆坂秀世、勝谷誠彦、須田慎一郎、宮崎哲弥、山口もえ

posted by ナカジー at 16:34 | 日米関係・中国・外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月22日

沖縄はゆすりの名人か ケビン・メア たかじんの委員会 H23.5.22

沖縄はゆすりの名人か ケビン・メア たかじんの委員会 H23.5.22


【送料無料】普天間の謎 森本敏

 沖縄基地問題、日米同盟についての特集。
 ゲストにケビン・メア米国務省前日本部長を迎えて真相を聞く。

 ケビン・メア米国務省前日本部長が学生への講義で、「沖縄はゆすりの名人」「沖縄の人は怠惰でゴーヤを栽培することもできない」と言ったとされる問題。この問題でケビン・メア氏は国務省を退職し、今はコンサルティング会社に勤める民間人ということであった。

 ケビン・メア氏は報じられているような沖縄に対する侮辱的な発言や失礼な発言はしていないという。番組で本人の口から直接話を聞いていると、本人の言うことに嘘はないと思った。日本は物事を決めるのに合意を要するコンセンサス社会であるという趣旨の説明をしたのだという。

 報道だけ聞いていると、強権的な人間が難癖をつけているかのようなイメージがあるが、実際の人物を見るととてもそんな感じではない。ケビン・メアという名前や経歴を聞いても、普通の日本人には顔もどんな人物かも分からないしね。沖縄総領事を3年務めるなど、日米交渉の要職にいた人で、日米関係の悪化を招くようなことをする人ではないということが分かった。
 報道というものは、勝手な固定観念を植え付けてしまって困ったものである。


 東日本大震災における米軍のトモダチ作戦について、村田晃嗣教授が分かりやすい説明をしていた。
 友人関係にだって打算はあるし、全く打算のない友人関係はない、それがまた友人関係を維持している。
 米軍の貢献は顕著で、仮に不足なところがあったとしても、米軍は米軍に許された決まりの中で出来るだけの行動をしている。イラクやアフガンの問題における日本の行動がアメリカからどう見えるかということと一対である。


【送料無料】日本の瀬戸際 森本敏




<パネラー>
三宅久之、森本敏、田嶋陽子、桂ざこば、井上和彦、勝谷誠彦、宮崎哲弥、村田晃嗣

<ゲスト>
ケビン・メア(米国務省前日本部長)

posted by ナカジー at 16:38 | 日米関係・中国・外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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