2010年08月08日

保守再生 憲法と日米関係 たかじんの委員会 H22.8.8

保守再生 憲法と日米関係 たかじんの委員会 H22.8.8

★保守再生

勝谷さんが紹介していた本

国民の遺書 「泣かずにほめて下さい」靖國の言乃葉100選




 毎年8月になると、先の大戦に関する話題がテレビニュースなどで取り上げられる。8月6日の広島、8月9日の長崎の原爆については必ず見聞きする。8月15日の終戦記念日も同様である。最近は、戦争体験が風化しつつある、これを後世に伝えていかなければならないという論調がほとんどのように感じる。

 今に始まったことではないが、戦争の悲惨さを伝える番組はあっても、大東亜戦争の意義を論じようとする番組は全くない。国民は、戦争は悲惨である、だから二度と戦争をしてはいけない、と考えることはあっても、大東亜戦争の意義に思いを致すことはほとんどないといえる。大東亜戦争の意義について考えるとすれば、みずから関心を持って、では、本でも読んでみようかと思う人だけとなる。

 読書の好きな人でも、こんなに暑くて、しかもせっかくのお盆休みとなれば、体を休めて終わりということにもなる。
 今回、西尾名誉教授と三宅先生の間で大東亜戦争の意義についての議論が熱を帯びた。自分の頭が普段の生活から抜け出していないときに、このような議論はとても有意義である。以前は西尾幹二や小林よしのりの本なども良く読み、大東亜戦争に高い関心を持っていたが、今は暑さと仕事の中に埋没している。

 二人を初めとするパネラーの議論を聞いていて、久し振りに頭の中で使わなくなっていた回路が働いた。一年に一度ぐらい大東亜戦争の意義について考えるべきであると、今更ながら思った。そんなきっかけを与えてくれる番組は、今や「たかじんのそこまで言って委員会」だけである。だからこの番組は面白い。



★憲法と日米関係

 戦後日本人はずっとぬるま湯の中に浸かって、繁栄を享受してきた。今はもうぬるま湯から出る時期にあることは間違いないようだ。いつまでも、もう少しもう少しと言っている場合ではない。


普天間の謎 森本敏 著




<パネラー>
三宅久之、西尾幹二、所 功、田嶋陽子、 桂ざこば、勝谷誠彦、宮崎哲弥、山口もえ

<ゲスト>
森本 敏 (拓殖大学大学院教授)
一木裕佳 (バンダイナムコゲームスゼネラルマネージャー)
芹沢克明 (学校図書執行役員)

<VTRインタビュー>
マイク望月(ワシントン大学教授)

posted by ナカジー at 16:32 | 日米関係・中国・外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月14日

沖縄基地 環境問題 たかじんの委員会 H22.3.14

沖縄基地 環境問題 たかじんの委員会 H22.3.14


「CO2・25%削減」で日本人の年収は半減する

 本日のテーマは、沖縄基地問題と環境問題。

 パネラーとして小池百合子議員が登場。ゲストに石破茂議員。これまで民主党の議員ばっかりだったのに、自民党の元大臣クラスが二人も同時に出演して、野党になると余裕ができるのだと改めて思う。

 小池百合子議員は関西弁を話して随分さばけた感じがした。標準語を話しているときとは、また雰囲気が違う。もともとの出身は、芦屋だとか。自分は芦屋の庶民だと言うと、委員長がすかさず芦屋に庶民はいないと突っ込みを入れていた。


沖縄県辺野古の基地問題

 陸上基地案は、自民党時代にも検討されていて、実現は難しいらしい。山の中では長い滑走路を作ることができず、もし作るとすれば山を削らなければならず、膨大な費用と時間がかかる。

 また、陸上案では、周辺住民の安全という基地移転の本来の目的がかなえられない。海上基地案で、滑走路をV字型にしたのも、安全な飛行経路を考えてのことだという。
 一体どういう決着になるのだろうか。

 安里さんによれば、沖縄海兵隊が基地外で事件を起こすのは、出兵前や帰還後に多いということだ。
 アメリカ本国では、有事出兵から帰還した海兵隊員は、すぐに社会に出るのではなく、半年から一年ぐらい施設で精神や身体を適応させてから社会に戻る。沖縄海兵隊ではこれがなされていないことが問題。これは日米地位協定の問題と話していた。


CO2削減問題

 CO2削減必要論者として登場したゲストは、明日香壽川東北大学教授。
 武田邦彦教授とは意見が対立する。

 
 武田邦彦教授は、番組後の「辛坊たまらん」で、科学者同士が対立するのは議論がなされていないということで余り良くないと今回思った、と話していました。


<パネラー>
三宅久之、田嶋陽子、武田邦彦、小池百合子、桂ざこば、勝谷誠彦、宮崎哲弥、山口もえ
<ゲスト>
石破茂(元防衛大臣/元農林水産大臣)
安里繁信(日本青年会議所直前会頭)
明日香壽川(東北大学教授)
posted by ナカジー at 19:45 | 日米関係・中国・外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月29日

たかじんのそこまで言って委員会 H20.10.29

たかじんのそこまで言って委員会 H20.10.29

 読売テレビでは10月26日に放送されたのかもしれないが、筆者の地域では大学女子駅伝の中継のため日曜には放送がなく、10月29日午前0時29分からの放送であった。

 冒頭しばらく金融危機による株価の話。
・株価が先週末8115円をつけた翌日、経済評論家や証券会社専門家13人のうち8人がこれが株価の底値でこれ以上下がらないと言ったにもかかわらず、一週間の内に7000円台になってしまった。…辛坊さん
 だから経済専門家の言うことは信用できない。…勝谷誠彦、宮崎哲弥

 勝谷さんは、決済用普通預金にお金を預けていると言っていた。決済用普通預金は利子はつかないが、銀行が破綻しても1000万円までではなく全額が保証されるとのことである。

・一般庶民としてはお金を使わず、現金で持っているのが良い。…勝谷誠彦

・石油が値下がりしている。石油は実需で高騰していると経済専門家は言っていたが、投機によるものであることが今回の金融危機で分かった。…宮崎哲弥

 番組とは関係ないが、副島隆彦はその著書の中で今日の金融危機を早くから予見している。9月発行の「恐慌前夜−アメリカと心中する日本経済」にはリーマンブラザーズ(及び他の会社も)が破綻すると書いてある。この本によればドルは大暴落し、来年は90円台、80円台となっていくだろう、と予測している。



 今日のテーマはアメリカ主義の崩壊(今後の日米関係)
 アメリカを強引な夫、日本を貞淑な妻になぞらえた初めのVTRが面白く秀逸である。以下パネラーの発言より。
 
・米大統領がオバマ氏になれば、対外政策がタカ派からハト派になると解している人が多いが、イラクについては撤退するかもしれないがアフガンはむしろ増派する計画である。日本にもまた協力を要請してくるはず。…宮崎哲弥

・アジア政策は中国中心である。米の会議では中国をライジングチャイナと形容していた。…森本敏

・米大統領選の3回のテレビ討論で日本のことは一回しか出てこなかった。…村田晃嗣

・日本は自立していないというのは、例えば集団的自衛権など主権国家としての権利を行使できない言わば片腕を後ろに縛られた状態なのだから、前提が違う。…村田晃嗣

 村田教授は今日は冗談よりもきちんとした発言が多い。

 アメリカに端を発した金融危機について
・金融工学とか難しいことを言うけど、いわば野球賭博のハンデ師と同じで、みんなグルでやっていた。…勝谷誠彦(こういう喩えはお得意)


 後半は「橋本知事VS朝日新聞」などバーサスいろいろ。

 柔道金メダルの石井慧が園遊会で天皇陛下のお尋ねにロンドンは目指しませんと言ったことが勝谷氏の話に出ていた。
 筆者は先日ニュースをたまたま見ていたら石井選手の動きを追っていて、全柔連から辞退届の提出が先だと言われていたが、「天皇陛下の前で嘘をつく人はいないでしょう。」と語っていた。断片的な報道だけでは分からない本人の本心だと思った。

<パネラー>
三宅久之、森本敏、田嶋陽子、桂ざこば、勝谷誠彦、宮崎哲弥、村田晃嗣、高田万由子
posted by ナカジー at 00:00 | 日米関係・中国・外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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