2011年10月16日

政−1グランプリ2011 たかじんの委員会 H23.10.16

政−1グランプリ2011 たかじんの委員会 H23.10.16


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 各政党代表クラスのメンバーが一同に会して、パネラーの質問を元に意見を闘わせ合う。

 復興増税については反対を表明する議員が多かった。賛成は公明党だけ。でも第三次補正予算を通すために、民主党と自民党は賛成するはずなのに、この場で反対するのは個人的な意見だろうか。

 この番組放送の後、私の地元では「たかじんNOマネー」を放送していて、復興増税やTPPなど経済について論じていた。そちらの議論に登場していたのは、三橋貴明という人。異端の経済学者ということらしい。議論が面白かったので、著書も読んでみたいと思った。


世界でいちばん!日本経済の実力 三橋貴明


国民の教養 経済と国家がわかる 三橋貴明


 復興増税はその後の増税のために国民を慣れさせる財務省の底意があるとかで、増税をしなくても埋蔵金や復興公債で対応すべきという意見が多かった。デフレの状態で増税すれば、経済が落ち込んで税収は上がらない。だとすれば何のための増税か分からないわけだが、それでも復興増税は進められていくのだろうか。


 宮崎哲弥が質問していたのは、人権問題救済法案とかいう法案が近いうちに国会上程されること。まず、法案の「人権」の定義が曖昧である。さらに人権問題を救済するための「人権委員会」なる組織が設置され、裁判所や警察からも独立した権限を持つのは問題があるという意見であった。この問題も初耳である。注意が必要。




孫文 その指導者の資質 舛添要一




<パネラー>
三宅久之、田嶋陽子、桂ざこば、勝谷誠彦、宮崎哲弥

<ゲスト>
原口一博(民主党 元総務大臣)
塩崎恭久(自民党 元官房長官)
斉藤鉄夫(公明党 幹事長代行)
穀田恵二(日本共産党 国対委員長)
江田憲司(みんなの党 幹事長)
亀井亜紀子(国民新党 政調会長)
片山虎之助(たちあがれ日本 参議院幹事長)
舛添要一(新党改革 代表)

posted by ナカジー at 17:24 | 政治・自民党・民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月09日

小沢一郎は悪党か 元秘書石川知裕衆院議員 たかじんの委員会 H23.10.9

小沢一郎は悪党か 元秘書石川知裕衆院議員 たかじんの委員会 H23.10.9

★小沢一郎は悪党か


悪党 小沢一郎に仕えて 石川知裕

 先日、執行猶予付禁錮刑の判決を言い渡され、現在控訴中の小沢一郎元秘書石川知裕衆院議員を招いて、本人に小沢一郎について聞く本人喚問スペシャル第四弾。

 小沢一郎の元秘書三人に実刑判決が言い渡されたとニュースで聞いても、被告人がどのような人物なのか、全く分からない。そんなときにご本人が出演して直接語るので、具体的なイメージをつかむことができる。本人が自分の口で語るということは大事なことだと改めて思った。そう言う場を提供するのが、この番組のいいところである。

 石川知裕議員は小沢一郎の元秘書とはいえ、普通秘書という言葉から連想するイメージとは異なり、ほとんど接することはないと語っていた。テレビなどの報道だけでは知りえない部分である。

 小沢一郎のことについては、本人の著書に詳しいようで、よく売れているらしい。


★野田総理は無能か

 組閣の人事が首相の重要な仕事なのに、各党内グループの調整を重んじるあまり、適材適所の起用に内閣になっていないのが問題。安倍晋三もインタビュー取材を受けていたが、WiLL11月号でも書いているようだ。


WiLL (マンスリーウィル) 2011年 11月号

 これに対し、野田総理は代表選で決選投票まで行ってかろうじて代表になったのであり、元々支持基盤は強くないので、党内の融和を図りながら政権を運営するしかない。だから、ゆっくり進めていくしかないというパネラーの意見であった。

 一方、大震災の復興については、二重ローンで被害者が出るなど、民主党の対応はもう遅過ぎるという宮崎哲弥の意見。

 宮嶋茂樹は震災から数か月間現地に入っていたということで、調べてみたら現地を撮影した写真集が出ているようだ。


再起 宮嶋茂樹



放射能の真実! 辛坊治郎/高橋千太郎





<パネラー>
三宅久之、森本 敏、田嶋陽子、桂ざこば、筆坂秀世、勝谷誠彦、宮嶋茂樹、宮崎哲弥

<ゲスト>
石川知裕(衆議院議員)


posted by ナカジー at 16:36 | 政治・自民党・民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月25日

腐っている霞が関省庁ベスト5発表 たかじんの委員会 H23.9.25

腐っている霞が関省庁ベスト5発表 たかじんの委員会 H23.9.25


【送料無料】たかじんのそこまで言って委員会 超・原発論


 霞が関で腐っているのはどの省庁か。官僚出身の委員会出演メンバーにアンケートを取ってベスト5を大発表するスペシャル。

★第1位 経済産業省

 不名誉な第一位は経済産業省。官僚出身の出演者が選んだ結果もそうだが、ゲストの岸さんが現役官僚の幹部クラス10人にアンケートをした結果でも一位だったそうで。

 経済産業省はなくてもよい役所。官邸からみると存在意義がないとか。

 官僚たちの夏

 「官僚たちの夏」で描かれるように活躍した通産省官僚たちだったはずだが、高度経済成長期という時代背景があり、通産省の施策が経済成長に効果を及ぼしたかというとそれほどではなく、むしろマイナス効果だったとする評価もあるということだ。
 例として勝谷誠彦が挙げていたのは、通産省はホンダに2輪だけをやれといって、ホンダはそれを無視して4輪も続けていたので今があるという。

 備蓄石油の事例はいかにもお役所だと思った。ガソリンが異常に高騰した折り、三宅先生が備蓄石油を放出すべきと発言したことに対し、備蓄石油は国際的な取り決めか何かで、そのような状況下での放出は認められていないと経産省幹部が言ったとか。

 同様の事例は今回の大震災でもあったという。岸博幸が述べるには、備蓄石油を放出すべきという議論があったが、決定までに一週間を要したとか。勝谷誠彦は、自衛隊があと一日半で燃料切れで動けなくなるという状況で、大変難しい折衝を行って備蓄石油放出がなされたと話していた。

 こんな非常時でもお役所仕事。決まりは決まりということだろう。

   
古賀茂明 官僚の責任         日本中枢の崩壊



★ 外務省

 北朝鮮での岸博幸の経験談も面白かった。北朝鮮現地で得た情報を日本に送ろうと在北朝鮮大使にレポートを渡したら、赤ペンで「てにをは」の添削を始めて、そんなことに時間を費やしているとか。
 これもお役所仕事。役人は文書の中身より体裁が大事ということだろう。

実名告発防衛省 太田述正



★ 解決策は…

 それで解決策はどうすればいいのか。この辺でいつも堂々巡りになってしまう。

 民主党の政治主導が失敗したからと言って、官僚主導がいいわけではない。政治家が大臣として省庁に乗り込むときに、手腕を発揮するしかないらしい。
ところがその政治家が頼りない。政治家が頼りないのは、太田述正に言わせれば、戦後日本には軍事と安全保障がないから。でも、そのような政治家を選挙で選んでいるのは国民…。
 これではどこまで行っても切りがない。



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公務員だけの秘密のサバイバル術 中野雅至





<パネラー>
三宅久之、金 美齢、桂ざこば、古賀茂明、勝谷誠彦、宮崎哲弥、村田晃嗣、内藤聡子


<ゲスト>
太田述正(元防衛庁審議官)
岸博幸(元経済産業省官僚)
中野雅至(元厚生労働省官僚)

posted by ナカジー at 17:04 | 政治・自民党・民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月11日

野田佳彦どじょう内閣発足 たかじんの委員会 H23.9.11

野田佳彦どじょう内閣発足 たかじんの委員会 H23.9.11



 野田内閣が組閣された。民主党議員は馴染みがないので、ニュースを少し見たぐらいでは、誰がどこの大臣なのか全く分からない。そんなときの野田内閣に関する議論はためになる。

 マスコミ報道では適材適所の実務型内閣という評価になっているらしいが、実際はどうしてこのポストにという疑問符が付く閣僚もいて、適材適所というほどでもないようだ。

★国家公安委員会委員長 山岡賢次
 三宅先生によると、山岡賢次が身辺にいくつもの紛議を抱えているのは、民主党の誰もが知っているはずで、どうしてこのような人物を起用したのか分からないという。
 勝谷誠彦が述べるには、山岡賢次はかつてマルチ商法を擁護する立場で関連団体から資金を受けていた、それなのに消費者庁も担当しているのは笑い話だ。また、山岡賢次はパチンコ団体の政治面にも関係しているが、パチンコ業界は公安委員会の管理を受けている。
 さらに、拉致問題担当でもあるが、これまで拉致問題の会合に一度も出席したことがなく、家族会も困惑している。
パネラーの話を聞いていると、この人事が一番問題になりそうである。

★経済産業大臣 鉢呂吉雄。
 三宅先生によると、バリバリの元社会党で、周囲の収まりがつかなくなるようなことを平気で言うらしい。予言的中で、オンエアのときには早くも辞任してしまっていた。

★法務大臣 平岡秀夫
 例によって、死刑執行の判を押さない法務大臣。刑事訴訟法に従わず、自ら法規範を破ることになる。福山哲郎議員によれば、法制局出身で法律に詳しいとか。

★厚生労働大臣 小宮山洋子
 既にタバコ増税発言で物議を醸している。筆坂さんによれば、発言は700円にすれば庶民はタバコを買えないだろうという頭があり上から目線だ、という。



大きな課題は増税問題と景気対策。
 日本の法人税率は高すぎるので、これ以上負担が増えると企業は海外に流出せざるを得なくなる。これは防がなければならない。所得税率アップも効果に限度がある。だとすれば、やはり消費税が焦点になる。






<パネラー>
三宅久之、田嶋陽子、桂ざこば、筆坂秀世、勝谷誠彦、福山哲郎、宮崎哲弥、山口もえ

<ゲスト>
正木 明(気象予報士)


posted by ナカジー at 17:14 | 政治・自民党・民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月04日

ポスト菅総理 後継首相を勝手に選ぶ たかじんの委員会 H23.7.3

ポスト菅総理 後継首相を勝手に選ぶ たかじんの委員会 H23.7.3

 凛とした日本人 金美齢

 辞意を表明しながら全く辞める気配のない菅総理。だが、もし菅総理が辞めた場合、誰が首相になるのか。民主党のポスト菅候補の中から、後継首相にふさわしい人を勝手に選ぶ。

 名前の挙がっているのは次の面々。
 野田佳彦、小沢鋭仁、鹿野道彦、樽床伸二、馬淵澄夫、前原誠司、原口一博

 今回は、いつもの、誰かが質問をしても十分な回答がなされないうちに次々を話題が移っていってしまう展開と異なり、落ち着いて進行していった。盛り上がりに欠ける苦しまぎれの企画というスタジオの雰囲気であったが、たまにはこういうのもいいかもしれない。

 何しろ大方の人がそうかもしれないが、この番組によく出演している原口一博議員以外はどんな人なのか全く馴染みがない。一人一人ざっと紹介してくれるだけでも、とても勉強になった。それは三宅先生の解説によるところが大きい。
 
 最終的には、野田佳彦議員と馬淵澄夫議員が総理に相応しい人として絞られた。馬淵議員については何も知らなかったので、これほど評価の高い人だと今回分かったのが収穫であった。

 馬淵議員は立派な資質の持ち主のようであるが、当選回数が3回と経歴が浅いため、まだ総理には早いとか。仮に総理になっても周囲のねたみでうまくいかないことになるようだ。そうなると現実的には、野田議員に落ち着くことになりそうだ。

 菅総理がどうして辞める必要があるのか、その理由が国民に対していまひとつ明確にされていない。野党は、菅総理の震災対応がどうまずいのか、勝谷さんが言うようにひとつひとつ挙げた問責状を作って公開すればいい。

 そのためには政府発表でない原発事故の正確な現状がもっと広く認識される必要があると思う。


原発大崩壊! 第2のフクシマは日本中にある 武田邦彦



エネルギーと原発のウソをすべて話そう 武田邦彦




<パネラー>
三宅久之、金美齢、桂ざこば、筆坂秀世、勝谷誠彦、宮崎哲弥、村田晃嗣、夏川純

posted by ナカジー at 10:06 | 政治・自民党・民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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