2011年06月19日

松木謙公議員が語る菅総理不信任騒動 たかじんの委員会 H23.6.19

松木謙公議員が語る菅総理不信任騒動 たかじんの委員会 H23.6.19

当事者がそこまで言って委員会第3弾 ゲスト 松木謙公衆議院議員


造反 松木謙公が激白!「民主にも自民にも失望した」

 民主党で菅内閣不信任決議案に賛成票を投じた松木謙公衆議院議員が出演。
 ニュースを見ているだけでは何がどうなっているのかさっぱり分からなかった菅内閣不信任決議騒動。何とも腰砕けという印象しかなかった。

 当初、菅内閣不信任の立場を支持しながら、ほとんどの民主党議員が不信任決議反対に回る中で、最後まで菅内閣不信任を貫き、不信任決議案に賛成票を投じた松木謙公衆議院議員。その当事者の話は興味深かった。実際に当事者の口から直接話を聞くと理解が全然違う。

 原口一博議員はテレビによく出ているので知っているが、松木謙公議員は今回初めて知った。話を聞いていて、とてもしっかりしている人だと思った。

 松木議員は、去年7月の選挙敗北から菅総理の退陣を要求していた立場なので、今回は自分の意志を貫いたという。
 直前の代議士会では菅総理が辞意を表明したので、菅首相不支持の立場だった議員は兵を引いた。代議士会の場は、本当に菅首相が辞任するという雰囲気で本当に辞めると思った、しかし結果的にその判断は誤りで反省していると、原口議員は言っていた。

 勝谷さんの問いかけに、松木議員は、もし当初の予定どおりであれば不信任決議は可決されていただろうという。そうなっていれば、その後の事態はどのように進展したのだろうか。

 特例国債法や復興法など緊急の課題が多い。そのためには菅首相退陣が求められるという結論であったが、居座り続けて先に進まないという現状が続いている。



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<パネラー>
三宅久之、田嶋陽子、桂ざこば、須田慎一郎、勝谷誠彦、宮崎哲弥、原口一博、内藤聡子

<ゲスト>
松木謙公(衆議院議員)

posted by ナカジー at 16:36 | 政治・自民党・民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月05日

菅内閣不信任決議案否決 たかじんの委員会 H23.6.5

菅内閣不信任決議案否決 たかじんの委員会 H23.6.5


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★菅内閣不信任決議騒動について

 菅内閣がどうして信任に値しないか、不信任派はその理由をもっと明快にすべきという宮崎哲弥の意見に同感である。政府の震災対応はどのようにまずいのか。

 前回のたかじんのそこまで言って委員会で武田邦彦教授は、データによれば今回の爆発で100ミリシーベルトを示した地域がとても広範囲で、それは4年後に幼児の甲状腺ガンが起きるレベルだと言っていた。そんなことは政府は一言も言っていないので、その放送を見てびっくりした。例えばこれが事実なら、これだけで菅内閣は存続に値しない。現政権の不手際をもっと明らかにすべきである。


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 菅内閣不信任決議騒動の話題では、アイドル席のチェン・チューが面白かった。「辛坊のたまらん」を見ると、チェン・チューはホリプロに中国でスカウトされて日本に来たらしい。中国人で若くてあれだけ日本語を話すのだから、基本的に頭はいいのだと思う。議論の内容も分かっているようだったし。


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 金さんが、チェン・チューに、中国に選挙権がないことをどう思うかと聞いていて、アイドルにそこまでむきになって聞かなくてもと思ったが、選挙があっても、ここまで議論されたように日本はまとまっていないのだから、選挙がなくても別にいいんじゃないのという趣旨の答えは面白かった。まったくその通りである。

 民主党内も、与野党もまとまらないのは、まさに日本の政治体制が民主主義だから。不幸なことに、菅政権のときに、今回の大震災のときにその弱点がより強く表れてしまった。ともあれ不信任決議が否決され、結局、菅総理は任期一杯まで引っ張るつもりなのだろうか。



★公立学校での君が代斉唱の際に、教員の起立と斉唱を求める大阪府の条例について





<パネラー>
三宅久之、金美齢、田嶋陽子、桂ざこば、勝谷誠彦、宮崎哲弥、村田晃嗣、チェン・チュー(SDN48)
posted by ナカジー at 20:17 | 政治・自民党・民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月08日

菅首相退陣と次の首相 たかじんの委員会 H23.5.8

菅首相退陣と次の首相 たかじんの委員会 H23.5.8



 菅首相退陣はあるか。また、次の首相は誰か。

 菅首相の退陣論が取り沙汰されているが、現実問題として菅首相の退陣はあるか。ひとつは、民主党の衆参議員総会で代表の解任動議を提出することが考えられているが、本人が辞任の意思表示をしているわけでもない現状でそれはあり得ないと、執行部が否定しているので、この可能性はない。

 二つ目は、衆議院での不信任決議だが、民主党内で造反者が出なければどうにもならない。さらに、不信任決議のあとは解散か総辞職だが、選挙区による一票の重みの不均衡を是正しなければ選挙はできない。また、東北の被災県では選挙ができない。
 一方、総辞職になって総理が交代すると、一時的にでも民主党の支持率が回復するので、自民党としては意味がない。

 三つ目は、参議院での問責決議だが、これには法的拘束力がない。関連して、野党が審議拒否をしようにも、この非常時に審議拒否をすることは国民が受け入れないのではないか。

 よって、現憲法に基づく議院内閣制のもとでは他に手の打ちようがない。大統領制や首相公選制にするには、憲法改正が必要である。

日本のもと(憲法) 宮崎哲弥

 総理大臣がいかに有能でも自分で全部できるわけではない。総理大臣は、有能な人材を登用して自分が責任を持てばよい。

 震災の復興には各省の利権などが入り混じっているので、それぞれの利権を抑え、権利を制限して統合的に復興するには、復興院のような役所を新設して復興に当たらなければならない。その復興院のトップに亀井静香を当てるというような人事が考えられるが、菅首相は反対している。

 上記のような議論で、結局震災前からある政治状況が、このまま続くということになりそうです。


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 須田慎一郎が、当りくじと同様で何回も引かないと当りが出ないので、首相を次から次へと交代させるのがいいと発言していて、なるほどと思ったが、金美齢はそういう問題ではないと批判していた。
 良い政治家を育てるためには、選挙民がしっかり勉強して候補者に投票しなければならないという意見で、それはその通りだけど、そんなことがいつか実現するのだろうかと疑問に思ってしまう。そもそも投票にさえ行かない有権者がたくさんいる。限定的に特別重要な選挙にして一大キャンペーンでも展開するとかしなければならないのではないか。


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<パネラー>
三宅久之、金美齢、桂ざこば、勝谷誠彦、須田慎一郎、宮崎哲弥、村田浩嗣、中田宏
posted by ナカジー at 16:33 | 政治・自民党・民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月01日

日本を守るには ゲスト安倍晋三 櫻井よしこ たかじんの委員会 H23.5.1

日本を守るには ゲスト安倍晋三 櫻井よしこ たかじんの委員会 H23.5.1

   
 昭和天皇論       新天皇論

 所教授のお話で、天皇皇后両陛下が震災当日どのような行動をなさったのか、またどのようなお気持でいられると推察されるかが、よく分かりとても印象に残った。

 天皇陛下の今回のお言葉は、言葉を丁寧に選んでいらっしゃることが推察されるということだ。そうであればテレビ局が短く編集して放送したのでは、ご真意が十分に伝わらないことになる。

 勝谷誠彦の、天皇陛下のお言葉をDVDにして全国の小中学校で聴かせるという提案は具体的でいいと思う。でも、それを実現する主体が文部科学省だとすれば、期待はできない。

 天皇陛下のお言葉にある「雄々しい」という言葉に込められた意味を知ることができて良かった。勝谷誠彦もそうだけど、安倍元総理が明治天皇と昭和天皇の御製を覚えていて、紹介と説明をしていたのは感心した。

 政府は宮内庁を通じて震災の現状を陛下に伝えるのが当然なのに、それができていないらしい、という実情も初めて知った。現政府はどこまでお粗末なのかと呆れてしまう。でも、こういう現状を知ることのできる番組はこれしかないのである。だから、菅政権は生き延びるのだろうか。




 震災後、政府が初動にもたつく間に、自衛隊や現地の道路行政組織がただちに行動して、実働組織の力が明らかになった。頭となるべき政府より、手足となる実働部隊がしっかり行動して、救援活動が行われている現状である。これは震災当初から感じているところで、民主党政府は自衛隊におんぶにだっこである。政治家は組織の何たるかを自衛隊に入隊して学ぶべきという意見は、その通りといわなければならない。今は、自衛隊を「暴力装置」と呼ぶような政府が、自衛隊に助けられている。


 宰相の資格 櫻井よしこ

 復興財源については、増税案が出ているが、出演者の多数意見としては増税をすべきではないようだ。震災前からデフレと景気低迷が続いていたのであり、増税をできる状況にはない。必要な十数兆円は、3年から5年にかけての調達になるので、他の方法で捻出できそうな議論であった。

 関東大震災のときは、政府が直ちに震災手形や支払猶予などの対策を取り、中小企業の倒産を防ぐ手当を行った。それなのに、現政府は漫然と手を拱いて中小企業が倒産するに任せていると、三宅先生はその無策加減を指摘していた。このように対比して説明されると、なるほど良く分かる。

 さらに、櫻井よしこが花巻市の市長の話を紹介していた。中小企業の倒産を防ぐために、市が利子を負担することにして、中小企業への融資を銀行に依頼している、政府が何もしないから、市独自で中小企業対策を講じているということであった。



日本の瀬戸際 東アジア最大の危機に日本は生き残れるか 森本敏

 ロシアが戦闘機を日本海に飛ばして日本領空に近づき、空自がスクランブル発進をする事態が起きているという。人の弱みにつけ込んで、防空体制を調査しているようだ。これについても外相は毅然たる抗議をしていないという。呆れるし、こういう大事なことを、ニュースはもっと伝えるべきだと思う。

 「たかじんのそこまで言って委員会」を見ていると、いろいろなことが分かりなるほどと思うことが多い。どうして他の報道番組やニュースではこんなに分かり易い内容にならないのだろうかと、改めて思った次第である。

日本のもと(憲法) 宮崎哲弥




<パネラー>
三宅久之、森本敏、所功、桂ざこば、勝谷誠彦、宮崎哲弥、岸博幸、夏川純

<ゲスト>
安倍晋三 (元内閣総理大臣)
櫻井よしこ(ジャーナリスト)

posted by ナカジー at 17:31 | 政治・自民党・民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月24日

菅政権の震災対応と原発の今後 たかじんの委員会 H23.4.24

菅政権の震災対応と原発の今後 たかじんの委員会 H23.4.24


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★菅政権の震災対応

 東日本大震災に対する菅政権のこれまでの対応についての評価。いずれの皆さんも低い評価であった。
 他の番組でも取り上げられているが、震災対策本部や会議が新しく次々と設置されること。全部で20個くらいあるようだ。てんでんばらばらに設けられるので、互いに連携していない。菅総理が本部長を務めているものだけでも、五つくらいある。そうすると会議ばかりに時間を取られることになる。

 さらに震災対策本部・会議が増えると会合のために資料を作らなければならない。省庁の役人は資料作成に忙殺され、肝心の執務をこなすことができなくなる、という議論であった。

 官公庁が作る資料は内容の確かなものでなければならないから、作成に時間がかかるのは良く分かる。データなど細かな部分に誤りがないようにするため、大変な手間暇がかかる。役所は書類を作成するところだからと言って、実効性のない組織のために会議資料を作成するなど、全く無駄なことであると思う。

 東電は多額の賠償金を支払うことになるが、当然東電だけで負担することは不可能である。今後の東電のあり方について近いうちに政府で決定されることになっていて、その概要は問題のあるものだと、岸博幸が述べていた。

 しかし、問題の多い菅首相を辞めさせることはできないようだ。仮に内閣不信任決議ができたとしても、そのあとは総辞職か解散総選挙の二つの選択肢しかない。総辞職だと首が代わるだけで、民主党内閣は続くので自民党にとって意味はない。解散総選挙については、東北の被災県は選挙ができない状態であり、総選挙は無理。結局、このままの態勢でずっと続くことになるようだ。


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★今後の原発のあり方

 日本は今後も原発を続けるのかどうか、難しい問題である。
 新しく原発を建設するといっても、住民の反対で建設予定地は確保できないだろうと、宮崎哲弥は言っていた。しばらくは火力発電所を増設してつなぐか。
 将来的には、太陽光発電など代替エネルギーを開発するか、より安全な原発を開発するか。

 辛坊治郎が述べていたところによれば、太陽光発電、自家発電、蓄電池などは、その気になればかなり実用的なものができるらしい。これまでは、東電や経済産業省が、産業政策のために反対していたという。




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posted by ナカジー at 16:49 | 政治・自民党・民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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