2010年08月01日

管総理 韓国と日本 たかじんの委員会 H22.8.1

管総理 韓国と日本 たかじんの委員会 H22.8.1

★子供政界劇場のVTRで政界の現況を再確認。対策の急がれるいろいろな問題がある。


【ポイント6倍対象商品】あなたが総理になって、いったい日本の何が変わるの 菅伸子

その中からデフレ脱却と景気回復について。
デフレ脱却と景気回復のためには何をすればいいのか。

岸さん、宮崎さんを中心とする発言主旨はおおむね以下のとおり。

短期的にはまず、来年の予算を増額することが必要。来年度予算は財政再建型の予算になっている。今のところ今年と同額の予算が組まれる予定で、これでは政府の支出が増えずデフレ脱却は難しい。

併せて日銀の金融政策を緩めて、インフレターゲットにする。この両方が、短期の対策として必要。

付け加えて、為替レートの円安への誘導。

中長期的には、研究開発費の増大と規制緩和をすべきである。研究開発により、将来の日本経済の原資を作り出さなければならない。



支出の削減については、公務員改革の実行が必要。官僚が自ら公務員改革をすることはないので、ここは政治主導でやるしかない。

公務員人件対策費を2割削減すると言っているが、これはまやかし。これは公務員の給料を2割減らすという意味ではない。国の組織の地方出先機関を地方に移すなどして、国家公務員の人件対策費を数字の上で減らすだけ。

地方公務員も含めて公務員全体で削減しなければならない。
給与も減らさなければならないし、人数も削減しなければならない。

天下りを減らすために年長者が増え、新人を取らなくなっている。年長者が増えると、給料はどんどん高くなる。
給与削減のために、給与法の改正が必要である。




★日本が韓国に勝っているところ、負けているところ。

韓国は官民一体となった対外経済政策が効果を挙げている。
日本では改革をしようとすると、抵抗勢力が出てきたりして上手くいかない。なぜ韓国では経済政策が迅速に進むのか。

朴一教授が指摘するには、日本では、官僚の縦割り構造や政党の反対などがある。韓国は大統領制で、大統領が強力なリーダーシップを発揮して物事を進める。


竹島に関する記述で、既に印刷の終わった防衛白書の発行を見合わせているそうだ。
なんらかの横槍に、民主党が応じているらしい。相変わらずである。


ところで…
番組後の「辛坊たまらん」に、所功教授とともに西尾幹二氏が登場しているので意外だった。次週放送分でゲスト出演だろうか。

お二人は人物の登場を期待している。なかなか維新のときのように行かないだろうか。




<パネラー>
三宅久之、所功、田嶋陽子、桂ざこば、勝谷誠彦、宮崎哲弥、岸博幸、山口もえ

<ゲスト>
朴一(大阪市立大学教授)

posted by ナカジー at 17:25 | 政治・自民党・民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月18日

第22回参議院選挙総括 たかじんの委員会 H22.7.18

第22回参議院選挙総括 たかじんの委員会 H22.7.18

第22回参議院選挙の結果について総括。

ゲストは、次の国会議員。
尾立源幸(民主党参議院議員)。大阪選挙区で3位当選。西の事業仕分人。
片山さつき(自民党参議院議員)。比例代表自民党トップ当選。
柿澤未途(みんなの党衆議院議員)

 民主党は与党であり、今回の選挙で負けたので、尾立議員に対する注文が多い。
 片山議員は衆院選落選時と比べ表情がいいと、いじられていた。

 民主党の敗因についてマスコミでは管総理の消費税についての発言を挙げているが、私には必ずしも消費税だけが問題だったようには思えなかった。
 そもそもニュースはあれほど毎日沖縄普天間基地の問題を報じていたのに、管政権誕生から選挙が終わった現在に至るまで全く報じられなくなった。普天間基地の問題はまだ何も解決していないのに。これが不思議である。

 そしてどうして管総理は唐突に消費税を持ち出したのか。今回の管総理の消費税発言について次のような議論がなされた。

・民主党は何故沖縄に候補を立てないのか。沖縄の投票率が全国で一番低かったことを国民は受け止めるべき。
・管総理が消費税の問題を持ち出すことによって、沖縄普天間基地の問題や政治と金の問題を隠してしまった。
・管総理の発言がぶれた。低所得者には還付する、説明不足だったなど。これが一番の問題である。
・自民党は消費税増税について長年議論をしている。国民に増税を求めるときは、総理は相当の覚悟を持つべき。管総理は簡単に言いすぎた。
・尾立議員も、管総理の発言にはびっくりした。


 国家戦略室の機能を弱めると、新聞で報道されていることについて。これについては、宮崎さん、勝谷さんが主に発言。
・国家戦略室を各省の総合調整機関とするはずだったのに、これを止めて単なる知恵袋にするのなら、公約違反である。国家戦略室と行政刷新会議が車の両輪だったはず。
・尾立議員は、新聞報道で知ったことであり事実を確認する。党で本来の方向に進めたい、とのこと。


 今後の政局、その他
・民主党は、組合依存体質を改めよ。国家公務員の経費削減は言っても、地方公務員の経費について言わないのは、自治労を意識している。
・国民新党が社民党と連立会派なんてできるわけがない。結局郵政改革法案のことだけ考えている。
・来年ぐらいに民主自民の大連立(時限措置)しかないのではないか。緊急の国家的課題をまず解決し、その後解散総選挙を行う。
・各党は長期の視点、国家目標、国家ビジョンを持つべき。

 小沢さんの動きについても当然いろいろ議論があった。9月の代表選は小沢さん自ら打ってでるか。





<パネラー>
三宅久之、金美齢、筆坂秀世、桂ざこば、勝谷誠彦、宮崎哲弥、村田晃嗣、山口もえ
<ゲスト>
尾立源幸(民主党参議院議員)
片山さつき(自民党参議院議員)
柿澤未途(みんなの党衆議院議員)

posted by ナカジー at 17:08 | 政治・自民党・民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月06日

1鳩山首相辞任  2暴力団  たかじんの委員会 H22.6.6

1鳩山首相辞任  2暴力団  たかじんの委員会 H22.6.6

★鳩山首相辞任と民主党について


冒頭、中島みゆきの「時代」をBGMに、鳩山首相在任中の動きをまとめたVTRがとても良く出来ていて、面白かった。パネラーの皆さん、辛坊さんも絶賛。

議論では、小沢氏の今後について、9月以降小沢氏はまた復活する、党を割って出ることもあり得る、という意見がある一方で、小沢氏の求心力は急速に低下するという意見があった。

新総理になる管氏については、経済対策がどうなるか見えない。
莫大な予算を必要とする子供手当をどうするのか。

件の参院選女性候補者については比例でトップ当選するだろうとのこと。


番組後の「辛坊たまらん」で、筆坂さんが鳩山首相辞任について語っている。
鳩山首相は辞任にあたり、小沢幹事長を道連れにした。筆坂さんは、小沢氏との心中までは予想していなかったとのこと。ここは、鳩山首相が主導権を握っていたようだ。筆坂さんが語るように、鳩山首相は最後に意地を見せた。



★暴力団・やくざについて



この問題を扱うだけでもいろいろ難題を乗り越える必要があったと辛坊さんが言っていた。
固有名詞などはカット。面白い話は放送できない。そもそもテーマの設定に無理がある。それでも大体の雰囲気は感じ取れる。

    

ブラックマネー須田慎一郎
大淘汰の時代須田慎一郎


<パネラー>
三宅久之、田嶋陽子、筆坂秀世、桂ざこば、勝谷誠彦、須田慎一郎、宮崎哲弥、夏川純

posted by ナカジー at 17:22 | 政治・自民党・民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月09日

原口一博大臣・みんなの党 たかじんの委員会 H22.5.9

原口一博大臣・みんなの党 たかじんの委員会 H22.5.9

     

民主党政治の正体 渡辺喜美

「脱・官僚政権」樹立宣言 渡辺喜美・江田憲司


 原口一博総務大臣を迎えて、沖縄県米軍普天間基地移設問題や公務員制度改革などについて討論。

 原口一博大臣は集中砲火を浴びていた。パネラーの意見や質問に一人で受け答えする格好なので、こうなるのは仕方がない。

 普天間基地移設問題で、鳩山政権が行き詰っている最中の、まさにその問題に関しての議論である。現職の総務大臣としては、話せることも話せないこともあるだろうし、言いたくても言えないこともあるだろし、大変である。

 番組の最後でも言っていたが、よくこの時期にテレビの出演を引き受けたものだと思う。しかし、政府にとって思わしくない状況でも、現況に関して説明することは良いことだと思う。パネラーとの議論で、それぞれにどんな考えを持っているかや意見の違いが明らかになって面白い。
 橋本内閣当時の沖縄政策に関して、江田議員と原口大臣が対立する場面があり、珍しく原口さんが気色ばんでいた。
 天下りなど公務員制度改革については、本当にどうなるのだろうか。


 旧国鉄の民営化に際して、数万人規模の人員整理が行われた。これに最後まで反対して裁判に訴えていた千何人かの組合員と、この度和解が成立した。和解金は一人当たり約2000万円。民主党は、組合に弱い、と三宅先生の指摘。
 三宅先生の話を聞くまで、こんな出来事が最近あったとは知らなかった。人員整理に応じた職員がいるのだから、確かに公平さを欠く結末であると思う。


「みんなの党」に聞きたいこと
 「みんなの党」は第三極であり、自民党や民主党の補完勢力ではない、と渡辺喜美議員、江田憲司議員は述べる。
 では、自らの主張する政策の実現はどうするのか。
 「みんなの党」は、「この指とまれ」を目指す。みんなの党に賛同する者が集まり、政界再編に至ることを見据えている。

 宮崎さんが、「みんなの党」という党名が軽い感じで好きではない、近いうちでなくてもいいが党名を変更する予定はあるか、と聞いたのは、まさにそのとおりだと思う。
 これに関しては、例えば「新党何々」では却って古い、インパクトのある党名にするために命名した、政界再編で一大勢力となる際には今の党名にはこだわる訳ではない、とのことであった。
 「みんなの党」は今後の方向として、4年後の衆院選を見据えて活動している。


   


<パネラー>
三宅久之、金美齢、桂ざこば、渡辺喜美、江田憲司、勝谷誠彦、宮崎哲弥、村田晃嗣

<ゲスト>
原口一博総務大臣

posted by ナカジー at 17:53 | 政治・自民党・民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月13日

森喜朗元首相を迎えて たかじんの委員会 H22.4.11

森喜朗元首相を迎えて たかじんの委員会 H22.4.11

 パネラーとして森喜朗元内閣総理大臣が出演。パネラーとはいうものの、実質的にはゲストである。

 首相として政権中枢にいた人の話を直接聞くことのできる貴重な機会であった。政治討論番組だと紋切り型の当り障りのない発言ばかりでつまらないけれど、この番組は適当に砕けているので、普通なら聴かれない話も聞くことができる。

 かつて三宅先生が、森喜朗元首相は結婚式のスピーチをすると右に出る者がいないほど上手いと言っていた。マスコミの報道から伝わるイメージとは異なるので、一度実際の話を聞いてみたいと思っていた。

 森喜朗元首相については、マスコミの批判ばかり受けていたようなイメージがあるが、森元総理がどのような考えを持っているのか直接聞くことが出来て興味深かった。
 やはり実際に政治に携わっていた人の直の話だから重みがある。落ち着いた淡々とした話し振りである。
 勝谷さんの指摘に対して会場から拍手が起こったりしていたので、森元総理の主張が視聴者に全面的に受け入れられるということはないかもしれない。また、今回は他のパネラーが話す時間が短くて森元首相の話す割合が多かった。だけど、番組としては聴き応えがあった。いろいろなエピソードなども聞けたし、やはり「たかじんの委員会」は面白い。

 森政権の一番の功績は何だと考えるかという田嶋さんの質問は良かった。
 本人の語る森内閣の功績は、インド外交とアフリカ外交。それまで顧みられなかったインド外交を進め、また、日本の総理として初めてアフリカを訪問しアフリカ外交の端緒を開いた。
 李登輝総統の来日について、反対意見のある中OKを出したのも森喜朗元首相であった。


ノーサイドの心 日本の未来をラグビーが救う


<パネラー>
三宅久之、金美齢、森喜朗、森本敏、田嶋陽子、南美希子、勝谷誠彦、宮崎哲弥

posted by ナカジー at 09:17 | 政治・自民党・民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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