2008年12月14日

監視カメラと監視社会 坂本団 たかじんの委員会 H20.12.14

監視カメラと監視社会 坂本団 たかじんの委員会 H20.12.14

 ひとつ目のテーマ 監視カメラと監視統制社会

 昨今犯罪防止の目的で監視カメラが街頭など公共の空間にたくさん設置されるようになっている。
 偶然写っていた監視カメラの映像が犯人の特定につながり、事件解明のきっかけになっている事例が最近多い。
 一方監視カメラがあまり多くなると、人々の行動が公権力により監視統制される社会になる懼れがあるのではないか、という問題設定である。
 パネラーの多くは問題ないという意見である。
 ただし、記録された映像が流出したり、他の目的で使用されることがないように、撮影された映像の管理に法的規制を設けることが必要と、宮崎哲弥は言う。

 本日のゲスト 坂本団(弁護士)
 住基ネット関西訴訟弁護団の事務局長を務める。
 監視カメラによるプライバシーの侵害を訴えている。

 ゲストは監視カメラが多く設置されることに反対の立場だが、今日のやりとりでは具体的にどのような事態を危険と懼れるのかが十分には分からなかった。


 続いてバーサス2つ。

 バーサスラウンド1 仕事がないのは自己責任か自己責任ではないか
 
 最近になって派遣社員や従業員の解雇、大学生の内定取消しが相次いでいる。
 発言要約
・仕事を選ばないで、人の嫌がる仕事をすれば仕事はある。
・人により選り好みとかもあるかもしれないが、最近のような状況になると企業の対応にも問題がある。
・この間まで安い賃金で派遣社員を雇って利益を上げてきたのに、景気が悪くなったからといってすぐに解雇するオーナーの態度は恥ずかしい。
・経済全体の規模が収縮してどうしようもない現状がある。仮に政権が交代しても、政府が雇用するわけではなく、個人で何とか切り開くしかない。


 バーサスラウンド2 中学生の学校での携帯禁止について
 
 中学校の現状をどれほど知っていて、何を許容し何を禁止し、その対策としてどこまで踏込むかという問題である。
 タバコを禁止するように、中学生は携帯を禁止して、それでも持ってきた奴は隠れてこっそり使う、という桂ざこばの発言が妥当だろうと思う。


 最後のテーマ 元厚生次官宅連続襲撃事件について

 ファンタジー北芝の電話インタビューによれば、犯人の単独犯罪ではなく事件の背後にグループがいる可能性があるという。そうであれば事件の性質は全く変わるわけだが、真相は解明されるのだろうか。


 著書紹介
 金美齢「金美齢の「老後は人生の総決算」です!
 勝谷誠彦「男の居場所 酒と料理の旨い店の話

<パネラー>
三宅久之、金美齢、谷澤忠彦(弁護士)、桂ざこば、浅野史郎(元宮城県知事)、勝谷誠彦、宮崎哲弥、南まりか (グラビアアイドル)
<ゲスト>
坂本 団(弁護士)
posted by ナカジー at 17:51 | 監視 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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