2011年06月26日

外国人のみなさん助けてくださいSP たかじんの委員会 H23.6.26

外国人のみなさん助けてくださいSP たかじんの委員会 H23.6.26

 NIPPONはこのままで委員会 世界の中心に愛を叫ぶ みなさん助けてくださいスペシャル

 日本在住の外国人をパネラーに招いて日本の現状について意見を求めるスペシャル企画。
それにしても日本語が達者で上手に話す外国人が多いものだと感心する。最も活発に意見を述べたのは、アメリカ人のジェームス・スキナー。読売テレビはいろいろと面白い外国人を探してくるものだ。

 話題は、原発事故対応と政治がメイン。


エネルギ-と原発のウソをすべて話そう 武田邦彦

 原発事故については、政府の情報収集や発表の仕方がおかしいということで、これは当の日本人もそう思っているところだろう。

 菅総理が東電から情報が入らないと言って怒ったという件で、アメリカであれば、大統領が部下を現地企業に送り込んで情報を得るのであり、部下が伝える情報に基づいて行動する。そこが全然違うとジェームス・スキナーが言っていた。その通りだと思う。

 記者会見にしても、それぞれの組織がバラバラに会見するのがおかしい。政府や企業が一体となって対応すべきである。

 実際のところ、原発事故の真実はどうなっているのか、政府や保安院の発表ではさっぱり分からない。汚染水の漏出や作業員の被爆線量など、次々に深刻な事態が判明する。
 武田邦彦教授の本によれば、飛散した放射性物質でかなり広い地域が汚染されているようだし、どうも深刻な実態が正確に国民に知らされていないように感じる。


原発大崩壊! 第2のフクシマは日本中にある 武田邦彦

 菅内閣が実態を把握することができていないのか、分かっていて隠しているのか、どちらにしても問題ではあるがどうもはっきりしない。



<パネラー>
三宅久之、田嶋陽子、桂ざこば、須田慎一郎、勝谷誠彦、宮崎哲弥


<ゲスト>
朴 一(大阪市立大学大学院教授)韓国
孔 健(チャイニーズドラゴン新聞編集主幹)中国
ジェームス・スキナー(経営コンサルタント)アメリカ
ラルフ・イーバルト(近畿大学講師)ドイツ
金 泰泳(格闘家)韓国
メラニー・グリーン(タレント)オーストラリア
フィフィ(タレント)エジプト
ペヨーロン・アドリアン(留学生)フランス

posted by ナカジー at 17:13 | スペシャル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月19日

松木謙公議員が語る菅総理不信任騒動 たかじんの委員会 H23.6.19

松木謙公議員が語る菅総理不信任騒動 たかじんの委員会 H23.6.19

当事者がそこまで言って委員会第3弾 ゲスト 松木謙公衆議院議員


造反 松木謙公が激白!「民主にも自民にも失望した」

 民主党で菅内閣不信任決議案に賛成票を投じた松木謙公衆議院議員が出演。
 ニュースを見ているだけでは何がどうなっているのかさっぱり分からなかった菅内閣不信任決議騒動。何とも腰砕けという印象しかなかった。

 当初、菅内閣不信任の立場を支持しながら、ほとんどの民主党議員が不信任決議反対に回る中で、最後まで菅内閣不信任を貫き、不信任決議案に賛成票を投じた松木謙公衆議院議員。その当事者の話は興味深かった。実際に当事者の口から直接話を聞くと理解が全然違う。

 原口一博議員はテレビによく出ているので知っているが、松木謙公議員は今回初めて知った。話を聞いていて、とてもしっかりしている人だと思った。

 松木議員は、去年7月の選挙敗北から菅総理の退陣を要求していた立場なので、今回は自分の意志を貫いたという。
 直前の代議士会では菅総理が辞意を表明したので、菅首相不支持の立場だった議員は兵を引いた。代議士会の場は、本当に菅首相が辞任するという雰囲気で本当に辞めると思った、しかし結果的にその判断は誤りで反省していると、原口議員は言っていた。

 勝谷さんの問いかけに、松木議員は、もし当初の予定どおりであれば不信任決議は可決されていただろうという。そうなっていれば、その後の事態はどのように進展したのだろうか。

 特例国債法や復興法など緊急の課題が多い。そのためには菅首相退陣が求められるという結論であったが、居座り続けて先に進まないという現状が続いている。



WiLL (マンスリーウィル) 2011年 07月号




<パネラー>
三宅久之、田嶋陽子、桂ざこば、須田慎一郎、勝谷誠彦、宮崎哲弥、原口一博、内藤聡子

<ゲスト>
松木謙公(衆議院議員)

posted by ナカジー at 16:36 | 政治・自民党・民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月12日

新エネルギープレゼンSHOW たかじんの委員会 H23.6.12

新エネルギープレゼンSHOW たかじんの委員会 H23.6.12

脱原発しちゃって委員会 どれが日本を救う 新エネルギープレゼンSHOW

 原発依存から脱却しなければならない日本にとって、救世主となる新エネルギーは何なのか。専門家が解説する。これだけの専門家が一堂に会しての番組は他にはまずない。

★オーランチオキトリウム 彼谷邦光(筑波大学特任教授)

 勝谷誠彦がいつも話題にしているオーランチオキトリウムについて、発見者の一人である彼谷邦光教授が解説。
 オーランチオキトリウムというのは藻の一種で、石油に代わるエネルギーとして注目されつつある。この藻は有機物を餌にして、重油と同じような炭化水素を細胞嚢に貯める性質を持つ。この藻を大量に生産して、石油と同じように利用しようというもの。1リットルから1グラムの炭化水素が取れるという。3年から5年ぐらいで実用化ができるという説明であった。
 石油に代わるエネルギーとして、アメリカは藻類の研究に力を入れているということだ。


★芋エネルギー 鈴木高広(近畿大学生物理工学部教授)

 異色ながら今回注目を引いたのは、芋エネルギーである。じゃがいもを大量に栽培して、火力発電の燃料にするという。現在の石油と競争できるレベルのコストで実現可能らしい。


★メタンハイドレート 青山千春(独立総合研究所取締役)

 メタンハイドレートは、日本近海に豊富に埋蔵されている。メタンハイドレートからメタンガスが取れる。既存の火力発電所を利用して発電できる。海底にあるので、採掘方法の確立が急がれている。隣国に邪魔されず日本の権益を守るために、埋蔵場所を探り当てる方法について青山さんが特許を取得したという。


★自然エネルギー 飯田哲也(環境エネルギー政策研究所長)
 ご存じ太陽光発電、風力発電、地熱発電など。世界各国では開発に力を注いでいる。


★トリウム原子力 亀井敬史(立命館大学衣笠総合研究機構研究員)
 安全な原子力だという。その全容はこちらの本で。


平和のエネルギー-トリウム原子力 (単行本・ムック) / 亀井 敬史 著


 古川和男





<パネラー>
三宅久之、金美齢、田嶋陽子、桂ざこば、勝谷誠彦、岸博幸、宮崎哲弥、村田晃嗣

<ゲスト>
彼谷邦光(筑波大学特任教授)
青山千春(独立総合研究所取締役)
飯田哲也(環境エネルギー政策研究所長)
鈴木高広(近畿大学生物理工学部教授)
亀井敬史(立命館大学衣笠総合研究機構研究員)

posted by ナカジー at 17:31 | スペシャル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月05日

菅内閣不信任決議案否決 たかじんの委員会 H23.6.5

菅内閣不信任決議案否決 たかじんの委員会 H23.6.5


【送料無料】WiLL (マンスリーウィル) 2011年 07月号 [雑誌]


★菅内閣不信任決議騒動について

 菅内閣がどうして信任に値しないか、不信任派はその理由をもっと明快にすべきという宮崎哲弥の意見に同感である。政府の震災対応はどのようにまずいのか。

 前回のたかじんのそこまで言って委員会で武田邦彦教授は、データによれば今回の爆発で100ミリシーベルトを示した地域がとても広範囲で、それは4年後に幼児の甲状腺ガンが起きるレベルだと言っていた。そんなことは政府は一言も言っていないので、その放送を見てびっくりした。例えばこれが事実なら、これだけで菅内閣は存続に値しない。現政権の不手際をもっと明らかにすべきである。


【送料無料選択可!】エネルギーと原発のウソをすべて話そう (単行本・ムック) / 武田邦彦/著


 菅内閣不信任決議騒動の話題では、アイドル席のチェン・チューが面白かった。「辛坊のたまらん」を見ると、チェン・チューはホリプロに中国でスカウトされて日本に来たらしい。中国人で若くてあれだけ日本語を話すのだから、基本的に頭はいいのだと思う。議論の内容も分かっているようだったし。


【CD】SDN48/愛、チュセヨ (TYPE A)(DVD付)


 金さんが、チェン・チューに、中国に選挙権がないことをどう思うかと聞いていて、アイドルにそこまでむきになって聞かなくてもと思ったが、選挙があっても、ここまで議論されたように日本はまとまっていないのだから、選挙がなくても別にいいんじゃないのという趣旨の答えは面白かった。まったくその通りである。

 民主党内も、与野党もまとまらないのは、まさに日本の政治体制が民主主義だから。不幸なことに、菅政権のときに、今回の大震災のときにその弱点がより強く表れてしまった。ともあれ不信任決議が否決され、結局、菅総理は任期一杯まで引っ張るつもりなのだろうか。



★公立学校での君が代斉唱の際に、教員の起立と斉唱を求める大阪府の条例について





<パネラー>
三宅久之、金美齢、田嶋陽子、桂ざこば、勝谷誠彦、宮崎哲弥、村田晃嗣、チェン・チュー(SDN48)
posted by ナカジー at 20:17 | 政治・自民党・民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月30日

島国日本を考えるスペシャル たかじんの委員会 H23.5.29

島国日本を考えるスペシャル たかじんの委員会 H23.5.29

本人喚問第二弾 当事者がそこまで言って委員会 「島国日本」を考えるスペシャル

 今回は、当事者本人が出演して語る本当に貴重な内容であった。当事者本人の言葉を直接聞くことができるので、事件の核心がどこにあるのか理解しやすくなる。
 東京で放送されていないからできるというたかじん委員長の言葉があったが、確かに他の番組ではできないような趣きがこの番組にはある。同じ人が話しても、この番組では出演者の本音が語られているという印象を強く受ける。今回はその典型でとても興味深く聞いた。


★尖閣諸島沖中国漁船衝突ビデオ流出事件 
 ゲスト 一色正春(元海上保安官)


【送料無料】何かのために 一色正春

 問題の映像は海上保安庁内では秘密でも何でもなく、報道機関に配布するDVDも用意されていたと聞いている、と一色正春元海上保安官は話す。
 中国人船長には、日本の領海内での違法操業という認識があったことも明らかとなっており、船長釈放や映像を非公開としたことについて、何らかの力が働いたことが改めて浮き彫りになった。
 「sengoku38」の意味については語られなかった。


★護衛艦「あたご」と漁船「清徳丸」との衝突事故 
 ゲスト 後瀉桂太郎(海上自衛隊「あたご」元航海長)

 護衛艦「あたご」と漁船「清徳丸」との衝突事故が事件のように扱われるこのような問題こそ、できるだけその真実に近いところを知りたいと思う。とは言っても、本番組で当事者が語るから関心を強くするが、通り一遍のニュースを聞いているだけでは相変わらず分からない部分である。

 後瀉桂太郎三佐の話を聞いて、強く思ったのは次のこと。

 護衛艦「あたご」と漁船「清徳丸」との衝突は事故であるから、まず第一に事故の態様を究明するべきである。鉄道航空機事故調査委員会のような組織が海上交通についても必要である。それなのに、海難審判所はその任を果たす役所ではないらしい。だとすれば、海難審判所というものに存在意義はない。

 裁判は真相を究明する場所ではない。それを一般人は誤解している。普段テレビニュースで裁判当事者のインタビューを聞いていると、裁判で真相を究明してもらいたいとコメントしていることが良く見受けられる。しかし、裁判はとりあえず白黒決着を着けるだけの場であって、決して真実を明らかにするところではない。たまたま妥当な判決になったとは思うが、今回の事故についてもそのことが当てはまると言えそうだ。
 後瀉桂太郎三佐が話していたように、関係者それぞれの利益ではなく事実を追求する機関が必要である。


★福島第一原発事故 
 ゲスト 武田邦彦(元原子力安全委員会専門委員)



【送料無料】原発大崩壊! 武田邦彦

 武田邦彦教授の話を聞いていると、福島第一原発はテレビニュースで報じられているより、かなり深刻な事態を引き起こしていたようだ。
 100ミリシーベルトの被爆地域があったことは初めて知った。ニュースでは聞かれない事実で、真剣に対策を急ぐ必要があるのに、政府の認識が甘いことが分かる。




<パネラー>
三宅久之、鴻池祥肇、田嶋陽子、桂ざこば、井上和彦、勝谷誠彦、宮崎哲弥、仁科仁美

<ゲスト>
武田邦彦(元原子力安全委員会専門委員)
一色正春(元海上保安官)
後瀉桂太郎(海上自衛隊「あたご」元航海長)
posted by ナカジー at 06:29 | スペシャル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月22日

沖縄はゆすりの名人か ケビン・メア たかじんの委員会 H23.5.22

沖縄はゆすりの名人か ケビン・メア たかじんの委員会 H23.5.22


【送料無料】普天間の謎 森本敏

 沖縄基地問題、日米同盟についての特集。
 ゲストにケビン・メア米国務省前日本部長を迎えて真相を聞く。

 ケビン・メア米国務省前日本部長が学生への講義で、「沖縄はゆすりの名人」「沖縄の人は怠惰でゴーヤを栽培することもできない」と言ったとされる問題。この問題でケビン・メア氏は国務省を退職し、今はコンサルティング会社に勤める民間人ということであった。

 ケビン・メア氏は報じられているような沖縄に対する侮辱的な発言や失礼な発言はしていないという。番組で本人の口から直接話を聞いていると、本人の言うことに嘘はないと思った。日本は物事を決めるのに合意を要するコンセンサス社会であるという趣旨の説明をしたのだという。

 報道だけ聞いていると、強権的な人間が難癖をつけているかのようなイメージがあるが、実際の人物を見るととてもそんな感じではない。ケビン・メアという名前や経歴を聞いても、普通の日本人には顔もどんな人物かも分からないしね。沖縄総領事を3年務めるなど、日米交渉の要職にいた人で、日米関係の悪化を招くようなことをする人ではないということが分かった。
 報道というものは、勝手な固定観念を植え付けてしまって困ったものである。


 東日本大震災における米軍のトモダチ作戦について、村田晃嗣教授が分かりやすい説明をしていた。
 友人関係にだって打算はあるし、全く打算のない友人関係はない、それがまた友人関係を維持している。
 米軍の貢献は顕著で、仮に不足なところがあったとしても、米軍は米軍に許された決まりの中で出来るだけの行動をしている。イラクやアフガンの問題における日本の行動がアメリカからどう見えるかということと一対である。


【送料無料】日本の瀬戸際 森本敏




<パネラー>
三宅久之、森本敏、田嶋陽子、桂ざこば、井上和彦、勝谷誠彦、宮崎哲弥、村田晃嗣

<ゲスト>
ケビン・メア(米国務省前日本部長)

posted by ナカジー at 16:38 | 日米関係・中国・外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月08日

菅首相退陣と次の首相 たかじんの委員会 H23.5.8

菅首相退陣と次の首相 たかじんの委員会 H23.5.8



 菅首相退陣はあるか。また、次の首相は誰か。

 菅首相の退陣論が取り沙汰されているが、現実問題として菅首相の退陣はあるか。ひとつは、民主党の衆参議員総会で代表の解任動議を提出することが考えられているが、本人が辞任の意思表示をしているわけでもない現状でそれはあり得ないと、執行部が否定しているので、この可能性はない。

 二つ目は、衆議院での不信任決議だが、民主党内で造反者が出なければどうにもならない。さらに、不信任決議のあとは解散か総辞職だが、選挙区による一票の重みの不均衡を是正しなければ選挙はできない。また、東北の被災県では選挙ができない。
 一方、総辞職になって総理が交代すると、一時的にでも民主党の支持率が回復するので、自民党としては意味がない。

 三つ目は、参議院での問責決議だが、これには法的拘束力がない。関連して、野党が審議拒否をしようにも、この非常時に審議拒否をすることは国民が受け入れないのではないか。

 よって、現憲法に基づく議院内閣制のもとでは他に手の打ちようがない。大統領制や首相公選制にするには、憲法改正が必要である。

日本のもと(憲法) 宮崎哲弥

 総理大臣がいかに有能でも自分で全部できるわけではない。総理大臣は、有能な人材を登用して自分が責任を持てばよい。

 震災の復興には各省の利権などが入り混じっているので、それぞれの利権を抑え、権利を制限して統合的に復興するには、復興院のような役所を新設して復興に当たらなければならない。その復興院のトップに亀井静香を当てるというような人事が考えられるが、菅首相は反対している。

 上記のような議論で、結局震災前からある政治状況が、このまま続くということになりそうです。


【送料無料】三陸海岸大津波 吉村昭

 須田慎一郎が、当りくじと同様で何回も引かないと当りが出ないので、首相を次から次へと交代させるのがいいと発言していて、なるほどと思ったが、金美齢はそういう問題ではないと批判していた。
 良い政治家を育てるためには、選挙民がしっかり勉強して候補者に投票しなければならないという意見で、それはその通りだけど、そんなことがいつか実現するのだろうかと疑問に思ってしまう。そもそも投票にさえ行かない有権者がたくさんいる。限定的に特別重要な選挙にして一大キャンペーンでも展開するとかしなければならないのではないか。


【送料無料】原発事故残留汚染の危険性 武田邦彦




<パネラー>
三宅久之、金美齢、桂ざこば、勝谷誠彦、須田慎一郎、宮崎哲弥、村田浩嗣、中田宏
posted by ナカジー at 16:33 | 政治・自民党・民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月01日

日本を守るには ゲスト安倍晋三 櫻井よしこ たかじんの委員会 H23.5.1

日本を守るには ゲスト安倍晋三 櫻井よしこ たかじんの委員会 H23.5.1

   
 昭和天皇論       新天皇論

 所教授のお話で、天皇皇后両陛下が震災当日どのような行動をなさったのか、またどのようなお気持でいられると推察されるかが、よく分かりとても印象に残った。

 天皇陛下の今回のお言葉は、言葉を丁寧に選んでいらっしゃることが推察されるということだ。そうであればテレビ局が短く編集して放送したのでは、ご真意が十分に伝わらないことになる。

 勝谷誠彦の、天皇陛下のお言葉をDVDにして全国の小中学校で聴かせるという提案は具体的でいいと思う。でも、それを実現する主体が文部科学省だとすれば、期待はできない。

 天皇陛下のお言葉にある「雄々しい」という言葉に込められた意味を知ることができて良かった。勝谷誠彦もそうだけど、安倍元総理が明治天皇と昭和天皇の御製を覚えていて、紹介と説明をしていたのは感心した。

 政府は宮内庁を通じて震災の現状を陛下に伝えるのが当然なのに、それができていないらしい、という実情も初めて知った。現政府はどこまでお粗末なのかと呆れてしまう。でも、こういう現状を知ることのできる番組はこれしかないのである。だから、菅政権は生き延びるのだろうか。




 震災後、政府が初動にもたつく間に、自衛隊や現地の道路行政組織がただちに行動して、実働組織の力が明らかになった。頭となるべき政府より、手足となる実働部隊がしっかり行動して、救援活動が行われている現状である。これは震災当初から感じているところで、民主党政府は自衛隊におんぶにだっこである。政治家は組織の何たるかを自衛隊に入隊して学ぶべきという意見は、その通りといわなければならない。今は、自衛隊を「暴力装置」と呼ぶような政府が、自衛隊に助けられている。


 宰相の資格 櫻井よしこ

 復興財源については、増税案が出ているが、出演者の多数意見としては増税をすべきではないようだ。震災前からデフレと景気低迷が続いていたのであり、増税をできる状況にはない。必要な十数兆円は、3年から5年にかけての調達になるので、他の方法で捻出できそうな議論であった。

 関東大震災のときは、政府が直ちに震災手形や支払猶予などの対策を取り、中小企業の倒産を防ぐ手当を行った。それなのに、現政府は漫然と手を拱いて中小企業が倒産するに任せていると、三宅先生はその無策加減を指摘していた。このように対比して説明されると、なるほど良く分かる。

 さらに、櫻井よしこが花巻市の市長の話を紹介していた。中小企業の倒産を防ぐために、市が利子を負担することにして、中小企業への融資を銀行に依頼している、政府が何もしないから、市独自で中小企業対策を講じているということであった。



日本の瀬戸際 東アジア最大の危機に日本は生き残れるか 森本敏

 ロシアが戦闘機を日本海に飛ばして日本領空に近づき、空自がスクランブル発進をする事態が起きているという。人の弱みにつけ込んで、防空体制を調査しているようだ。これについても外相は毅然たる抗議をしていないという。呆れるし、こういう大事なことを、ニュースはもっと伝えるべきだと思う。

 「たかじんのそこまで言って委員会」を見ていると、いろいろなことが分かりなるほどと思うことが多い。どうして他の報道番組やニュースではこんなに分かり易い内容にならないのだろうかと、改めて思った次第である。

日本のもと(憲法) 宮崎哲弥




<パネラー>
三宅久之、森本敏、所功、桂ざこば、勝谷誠彦、宮崎哲弥、岸博幸、夏川純

<ゲスト>
安倍晋三 (元内閣総理大臣)
櫻井よしこ(ジャーナリスト)

posted by ナカジー at 17:31 | 政治・自民党・民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月24日

菅政権の震災対応と原発の今後 たかじんの委員会 H23.4.24

菅政権の震災対応と原発の今後 たかじんの委員会 H23.4.24


【送料無料】原発事故残留汚染の危険性 武田邦彦


★菅政権の震災対応

 東日本大震災に対する菅政権のこれまでの対応についての評価。いずれの皆さんも低い評価であった。
 他の番組でも取り上げられているが、震災対策本部や会議が新しく次々と設置されること。全部で20個くらいあるようだ。てんでんばらばらに設けられるので、互いに連携していない。菅総理が本部長を務めているものだけでも、五つくらいある。そうすると会議ばかりに時間を取られることになる。

 さらに震災対策本部・会議が増えると会合のために資料を作らなければならない。省庁の役人は資料作成に忙殺され、肝心の執務をこなすことができなくなる、という議論であった。

 官公庁が作る資料は内容の確かなものでなければならないから、作成に時間がかかるのは良く分かる。データなど細かな部分に誤りがないようにするため、大変な手間暇がかかる。役所は書類を作成するところだからと言って、実効性のない組織のために会議資料を作成するなど、全く無駄なことであると思う。

 東電は多額の賠償金を支払うことになるが、当然東電だけで負担することは不可能である。今後の東電のあり方について近いうちに政府で決定されることになっていて、その概要は問題のあるものだと、岸博幸が述べていた。

 しかし、問題の多い菅首相を辞めさせることはできないようだ。仮に内閣不信任決議ができたとしても、そのあとは総辞職か解散総選挙の二つの選択肢しかない。総辞職だと首が代わるだけで、民主党内閣は続くので自民党にとって意味はない。解散総選挙については、東北の被災県は選挙ができない状態であり、総選挙は無理。結局、このままの態勢でずっと続くことになるようだ。


【送料無料】小泉官邸秘録 飯島 勲



★今後の原発のあり方

 日本は今後も原発を続けるのかどうか、難しい問題である。
 新しく原発を建設するといっても、住民の反対で建設予定地は確保できないだろうと、宮崎哲弥は言っていた。しばらくは火力発電所を増設してつなぐか。
 将来的には、太陽光発電など代替エネルギーを開発するか、より安全な原発を開発するか。

 辛坊治郎が述べていたところによれば、太陽光発電、自家発電、蓄電池などは、その気になればかなり実用的なものができるらしい。これまでは、東電や経済産業省が、産業政策のために反対していたという。




【送料無料】日本の瀬戸際 森本 敏




<パネラー>
三宅久之、森本敏、飯島勲、桂ざこば、勝谷誠彦、宮崎哲弥、岸博幸、内藤聡子

posted by ナカジー at 16:49 | 政治・自民党・民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月17日

これって不謹慎ですか大判定SP たかじんの委員会 H23.4.17

これって不謹慎ですか大判定SP たかじんの委員会 H23.4.17

そこまで言わせて委員会 著名人の発言総チェック これって不謹慎ですか大判定スペシャル

★元気


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★放射線は健康に問題ない 中村仁信医師


【送料無料】X線・(造影)X線検査のマネジメント 中村仁信

 東日本大震災緊急特集に出演していた中村仁信医師が再び登場。今回は、中村医師の解説が勉強になった。前回は発言の機会が限られていて、あまり詳しい説明を聞くことができず、消化不良な部分があった。

 現状であれば「放射線は健康に問題ない」とする主張を前回も述べていたが、今回はその詳しい説明を聞くことができた。その概略。

 放射線をたくさん浴びると発癌率が高まるとされるが、それはかなり高い放射線量を浴びた場合である。100ミリsvで、1%高まるとされていて、それは一度に被爆した場合のこと。それにしても、喫煙などで癌になる割合の方がはるかに高い。

 累積で放射線を浴びた場合は、徐々に体外に排出されたり、半減期があったりするので、一度に被爆した場合と同様に体内に蓄積するわけでない。危険は直線的に比例して高まるのではない。ただし、直線的に比例するという説が古くからある。

 微量の放射線を浴びた場合の疫学データとして、ガンの発症率が一般の場合よりかなり低くなっている事例が数多くある。
 また、動物実験によってもそういうことが証明されている。
 微量の放射線を浴びることで活性酸素が体内に増え、細胞修復機能や免疫力が高まることが、ひとつの原因と考えられている。

 累積の放射線があるところを超えると、ガン発症の危険が高まると考えられる。学者によってはそれは500ミリsvとも、100ミリsvともいう。

 現状であれば、勿論各地点の線量によるが、福島第一原発の20キロ圏内に入っても問題ない。摂取制限の野菜や魚については毎日食べ続ければという基準であって、摂取しても全く問題ない。
 微量の放射線に当たっても、生殖能力その他人体への悪影響はない。

 昆布やワカメにヨウ素が含まれていて、日常的に摂取していると放射線に対して効果がある。ヨーチンなどはヨウ素のタイプが異なるので効果はない。



★初登場アイドル


【送料無料選択可!】Hip Hang〜ゆうきのしるし〜 / 深澤ゆうき

 アイドル席の深澤ゆうきは、増刊号企画でオーディションを開いて、三宅先生に怒られないようなタイプを選んだとか。でも、DVDのパッケージを見せたら、はしたないと言って怒られること間違いないだろうな。




<パネラー>
三宅久之、金美齢、鴻池祥肇、桂ざこば、勝谷誠彦、宮崎哲弥、村田晃嗣、深澤ゆうき

<ゲスト>
中村仁信(彩都友紘会病院院長)

posted by ナカジー at 17:24 | スペシャル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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